スパイスアンバサダーとして
活動させていただいています
スパイスを使ったお料理を
たくさん
ご紹介していきますので
よろしくお願いします
さて
先月に引き続き
テーマは。。
スパイスを使って世界の朝ごはんを作ろう!<主食編>
世界の料理を作ったり味わったりすると、それをきっかけに、
その地域の食文化や特産品などを知ることができて、関心も広がります♪
各地域の料理を特徴づける風味づけはスパイスを使えば簡単!
このコロナ禍で
思うように海外旅行にも行けなくなったあなた!!!
是非、この機会にスパイスを使って
世界の朝ごはんを作ってみませんか
先日の
フォカッチャに引き続き
またまた
パン作りに挑戦してみましたよ
ずっと作ってみたかった
フィンランドの朝ごパン
シナモンロール
フィンランドといえば北欧
北欧には「フィーカ」という習慣があって
フィーカとは
家族や友達、同僚とコーヒーや甘いものを楽しみ
おしゃべりしながら休憩する
コミュニケーションの時間とか
このフィーカによく登場するおやつが
シナモンロールなのだそう
フィンランドの食堂を舞台にした
あの映画。。にも登場しましたよね
あれ以来私も
北欧にあこがれて。。
いつか行ってみたいなあ。。なんて
思ったりしていました
このシナモンロール
実はアメリカでも定番のおやつなんだそう
アメリカのものは
カルダモンを入れずに砂糖多めの甘いパン♪
今回は
カルダモンとシナモンをたっぷり使った
甘さ控えめな
北欧風シナモンロールに挑戦しました
甘さ控えめ♡北欧風シナモンロール
<材料>
強力粉(イーグル) 200g
ドライイースト 小さじ1
砂糖 大さじ1と1/2
塩 ひとつまみ
★牛乳 1/2カップ
★バター(無塩) ひとかけ
GABANカルダモン(パウダー) 小さじ1
ヨーグルト 大さじ2
フィリング
溶かしバター(無塩) 大さじ2と1/2
☆グラニュー糖 大さじ2
☆GABANシナモン(パウダー) 大さじ1
クルミ(ローストしたもの) 20g
<作り方>
①小鍋に★を入れて加熱、バターが溶けたら
カルダモンを加えて沸騰する前に火を止め、粗熱をとる。
②ボウルに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れて
サッと混ぜたら①、ヨーグルトを加え、生地がなめらかになるまで
4~5分ほどよく捏ねる。
ひとまとめにしたらラップをして30~1時間ほど発酵させる。
(生地が2倍くらいになるまで)
③クッキングシートに②の生地をおき
めん棒などで30cm×20cmくらいにのばす。
④表面に溶かしたバターを2/3ほど塗り、上からグラニュー糖大さじ2、
シナモンをふる。
⑤④を手前から向こう側にクルクルと巻き付け、
包丁で7~8等分に切り分ける。
(今回はハの字に切り分けてみました)
⑥ハの字に切った狭いほうを上に向け、上から
菜箸などで1センチほど抑えて凹みをつける。
ここで20分ほど生地を発酵させる。(二次発酵)
このタイミングで
オーブンを200度に予熱します。。
待っている間
途中何度か霧吹きをしておくと
表面の乾きを予防できます♪
⑦表面に残しておいた溶かしバター、グラニュー糖、
シナモンをふり、トッピングに砕いたクルミをのせたら
200度のオーブンで15分ほど焼く。
完成です
カルダモンの爽やかな香りと
シナモンの甘い香りが
部屋中にひろがります~美味しそう
甘めが好きな方は
グラニュー糖を多めにしたり
お好みの味にアレンジしてみてね
今回使用しました
スパイスは。。
GABANカルダモン(パウダー)
GABANシナモン(パウダー)
シナモンロールと
豆乳ラテが
私の今日の朝ごパンでした
手作りルバーブジャムをたっぷりのせた
ヨーグルトも一緒に
あ~、
カルダモンの香り。。
かなり好きかも
シナモンロール
また作ろう~っと
今度はもう少し上手に
成形できるかな。。
頑張ります