宝酒造 × レシピブログ
モニターコラボ企画に
参加させていただいています
モニタープレゼントしていただきました
突然ですが
みりんって
飲んだことあります?
当然ながら
お酒は飲んだことがありますが
みりんは
私は。。ありませんでした。。
そもそも
みりん=加熱するもの のイメージが
ありますよね。。
今回せっかく
タカラ本みりんと
タカラ 料理のための清酒を
いただいたので
ひとくち、味見をしてみようと思います
まず
料理のための清酒。。
無色透明。。
(お皿が白くてすみません。。(-_-;)
香りは。。お酒です
飲んでみると。。
料理だけに使うのは
もったいないほどの
このまま
お料理と一緒に
いただいてもいいほどのお味
美味しいなぁ。。
(日本酒好きな私。。)
さて
今度は本みりん。。
料理のための清酒に比べて
いくらか色味のある。。
みりんですからね(-_-;)
さて
いただいてみると。。
え~~っ!!!
ほんのり甘くて。。とても美味しい。。
そのあとに
口の中に広がる旨みというか
え~~~っ!!!
こんなにみりんって美味しいものだったの~!?
っていうくらい
。。。美味しっ
これがまさに
国産米100%米麹まろやか
タカラ本みりんの美味しさ
なんですよね
なんか
感動体験。。
色々
調べてみたくなったので
ちょっと豆知識👆
みりんは
その昔、戦国時代に誕生したそうで
もともとは
高級な滋養ドリンクとして飲まれていたとか。
庶民に広がったのは江戸時代に入ってからで
そこから調味料として使われるようになったそうです
そういえば
お屠蘇もみりんで作られていますよね。。
納得です
みりんは
トマトなどの酸味との相性もいいそうなので
タカラ本みりんと
タカラ 料理のための清酒を使って
酢豚を作ってみました
お肉は油で揚げずに
豚もも薄切り肉を使用♪
しっかり食べ応えがあって
美味しいですよ♪
では
レシピです
甘酢まろやか☆フライパンで酢豚
<材料> 4人分 調理時間 40分
豚モモ切り落とし肉 400g
☆タカラ 料理のための清酒 大さじ1
☆醤油 大さじ1
片栗粉 大さじ2ぐらい
サラダ油 大さじ2~3
玉ねぎ(中) 1個
ピーマン 3個
人参(中) 1本
★醤油 大さじ1
★トマトケチャップ 大さじ3
★リンゴ酢 大さじ2
★タカラ本みりん 大さじ2
★タカラ 料理のための清酒 大さじ1
★砂糖 大さじ1
★鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ1
★片栗粉 小さじ1
★水 50cc
<作り方>
①玉ねぎはくし切りに、ピーマン、人参は一口大の乱切りにする。
人参は耐熱皿にのせ、ラップをして600wのレンジで2分加熱する。
豚肉は☆を揉みこみ、下味を付ける。
②★は合わせておく。
③豚肉は2~3センチくらいの大きさの団子状になるよう
クルクルと巻き付けるようにして成形し、軽く握って片栗粉を軽くまぶす。
④フライパンにサラダ油大さじ2を熱し、③を並べ入れて弱めの中火で
2分ほど焼き(鍋に並べたら箸でさわらないこと!)軽く焦げ目がついたら
ひっくり返し、蓋をして3分、焼けてない面を下にしてさらに2~3分と
全面しっかり全体に火が通るまでじっくり蒸し焼きにする。
焼けたらいったんお皿に取り出す。
⑤④のフライパンの表面をサッと拭き取り、サラダ油を足しれて
玉ねぎ、人参、ピーマンを炒める。 炒めたらお皿に④のお皿に取り出す。
⑥⑤のフライパンの表面をサッと拭き取り、合わせておいた★を入れて
弱火にかける。
⑦⑤を戻し入れてサッとソースに絡めたらできあがり。
いつもは
お酢の酸味が強くて
家族にも指摘されることが多い甘酢あんも
今回は「まろやかで美味しい」と
これも
タカラ本みりんのおかげねっ
豚ブロック肉を使わなくても
豚小間、豚モモ肉を
グルグル~っと巻いて塊肉風にして
片栗粉をまぶして揚げ焼きにすると
お肉も噛み応えがあって
本格酢豚風になりますよ
下味に
お醤油と料理のための清酒を
揉みこんでから作ることで
お肉の臭みも抜けて
とても美味しくいただけます
見よ!
この豚肉団子(!?)
けっこう
大きくてボリューミーで
食べ応えも満点♪
本日の息子のお弁当のおかずにも
しっかり入れてあげました
みりんって
和食のイメージがあるけど
洋食、中華
色々なお料理に使えて
まだまだ
バリエーションが増えそう
美味しくいただきました♪
ごちそうさまでした