オートキャンプフェスタ☆彡
この前の土曜日、オートキャンプの日と言うことで、県民の森に行ってきましたぁぁぁ♩
(((o(*゚▽゚*)o)))
ワックワック(させてよ~♩←何の歌詞か分かった人は同世代w)
いつもは、運動会に重なるオートキャンプの日なのですが、今年は一週間ずれたので参加出来ましたYO★
日本全国でオートキャンプフェスタは、やっているのですが、だいたいがキャンピングカーやキャンプ用品のショップとタイアップ…などで、営業的なのですが…
(いえ、それはそれで興味あるのですけどね)
長崎の県民の森のオートキャンプフェスタは、本当に自然を体験&楽しむきっかけを作ってくれる職員さん達が一生懸命やってくれているキャンプです。
今年は、オートキャンプ場にしました!
テントではなく、ロッジでお手軽キャンプ!
空気が澄んでますー!
長崎市とは思えないー!
とにかく、ワックワックさせてよぉ~(しつこい)って気持ちになっちゃうロッジのキレイなこと!
肝心のロッジの内部撮影を忘れていて、お見せできないのが残念…(^^;;
車移動ですが、アスレチックもありますよ~
そして、初日はカレーやちまき、パンを作る為に先ずは火起ししますっ!
少し削って…
あまり丁寧だと摩擦しないので、少し荒さがあった方が良いそうです!
火起し道具製作の途中経過をupしてないですが…
こんな感じ(分かりにくい(^^;;)で、どうにか火が付くことが出来、釜戸に火を移しました!!
これが、大変だったけど、私の中で一番楽しかったかもー!(笑)
米を計って、各家庭で米を炊きます。
カレー班のカレーを覗きに行きました(笑)
匂いがキャンプっぽいー*\(^o^)/*
私は、ちまきを作りましたよ!
福岡のちまきは、笹の葉で細長く巻いて餅っぽいので、長崎のちまきは結婚して初めて見ました。
ちょっと自慢だけど…
私、初めてだったのに、めちゃめちゃちまきを巻くのが上手くて速かったんです(≧∇≦)
他の参加者さん達から
「器用ですね!教えて下さい」
って、言われて、みんなに教えていました(≧∇≦)
あと、パン作り班が何やら失敗していた様なので、作るのをバトンタッチして私達が途中からパンを作りました♩
…と、私達と言うのも
偶然にも、子供達の幼稚園時代の知り合いや長男の小学校の同級生(クラスは一緒になった事はない)や次男の体操クラブの知り合いがいて、和気あいあいとなり、幼稚園ではバザーもあったので、手作りパンはお手のものみたいな感じで工夫しながら形を作り焼きました。
(注:私はHBでしかパン作りしませんw)
トトロの釜戸
ピサも焼けるよー!
いや、焼いたよー!(笑)
発酵が上手くいっておらず、生地も乾燥気味だったので、平らに伸ばして焼きました!
発酵が上手くいってないのを途中で知って、もう一つの生地はヘアキャップ被せたりして、乾燥を防ぎました…
(パン作り知らないなら、誰かに聞いてくれたら良かったのに…と思いつつ、これも思い出~緩くて楽しかった♩)
途中から、フォカッチャ作ったり、カレーパン、ウインナーパン作ったり…大人も子供も『美味しい!』と言ってくれて嬉しかったです。
モリモリ入るねぇ~外で食べると(@ ̄ρ ̄@)
私が子供達に混じって、ウサギパンを作ったけど、固い生地だったので食べないでいると長男が食べてしまいました(笑)
フォカッチャ風と切込み入りのパンは、ウインナーパン
楽しい食事の後は、ミニコンサート♩
マイクスタンドは、その場で木を切り編んで組み立てて作り
見た事ない楽器やマラカスやカスタネットやタンバリンと身近な楽器もあり、ゲストが演奏と歌、そして、子供達は、楽器を借りて音を鳴らしそして踊ったり歌ったりと本当楽しそうでした。
顔見知りがいたとは言え、顔は知ってるけど名前は知らない者同士だったりしたので、こんなに楽しくしてくれる姿を見られるなんて親同士も「自然ってすごね!」って何度も言いました。
山を走る姿を見て、まるで、通っていた幼稚園の裏山みたいで…
やっぱり、たまには整備された場所ばかりではなく、自然で親が手出しをあまりしないで、見守るだけで子供達を遊ばせなきゃダメなんだなぁとつくづく感じました。
日中は、暖かい長崎市ですが、山の夜は冬の分厚いブルゾンやダウンで過ごすくらいに寒いです。
翌日、キャンプの人たちで集まりおにぎりを各自で作り、お昼用にお弁当箱に詰めました。
そして、川遊びへGO☆~(ゝ。∂)
ムーミンに出てきそうなキノコ発見☆
食べられません!
パイナップルの香りがするキノコも!
食べられません!(笑)
木苺みたいな可愛いキノコ♡
食べられません!( ^ω^ )
川に行くまでに、職員さんに様々な植物紹介をしてもらいました。
苔も色々あってキレイでした…
そして、準備万端だと思っていた私でしたが、川を舐めてたと思われるような出来事があり病院に行く事になりました…
その話は、次回します(´・Д・)」