Vファーレン長崎の練習見学で感じた事。 | ++ここあ の おうち++ J2Vファーレン長崎日記も*

Vファーレン長崎の練習見学で感じた事。

春休み中、二度ほど練習見学に行きました。
そのうち、一度はママ友と練習場で待ち合わせて一緒に見学し、その日は長男とその友達がサインを貰いたい!聞きたいことがある!とファンサまで残りました。


現在、ファンサゾーンは、練習場からクラブハウスまでの通路を柵越しで選手と接します♩

個人的に、私はこのファンサの方法になってホッとしてます。

…と、言うのも

選手が練習場から出て直ぐの場所でサインや写真を求める一般見学者だけではなく、選手の車まで付いて行って話し掛ける人も戸石だけではなく、諫早でも柿泊でも国見でもどこでもいました。

なので、現在のファンサの方法になり、一部の決められた事を出来ないファンを見なくて済むので、私も気分いいです。

その春休み中にファンサしてもらう時も選手やコーチにベタベタくっ付いて写真撮る人も居て、子供たちには

「Vファーレンの選手は知り合いじゃないのだから、あんな風にしちゃダメだよ」

と、こっそり教えました。。。
選手が好きなファンが居てもいいと思います。
でも、やっぱり線引きはないとダメですよ…(´・Д・)」
周りの人が不快になる様な声とファンサの仕方は、選手は何も言えないのだから自ら気付いて直さないとね。

去年の事だけど、諫早で試合が終わった後のファンサで小学生の男の子が選手を呼び捨てにして
「こっち来てー!◯◯こっちこっち!」
と呼んでました。
次から次に選手達を友達を呼ぶように呼んでいました。
もちろん親も隣にいます。
そこで、高木監督がその男の子に注意しました。
ちゃんと聞こえなかったけど、言葉遣いで注意していましたよ。
あと、馴れ馴れしいみたいな事を優しく厳しく。

高木監督からしてみれば、自分のチームの選手をいくら小学生でも呼び捨てに馴れ馴れしくされて、しかも親が隣にいてこれだから、きっと親にも言うように小学生に注意したのだと思います。

あと、今の時期の連戦や練習中の雰囲気を見て、ファンサ出来るような雰囲気かどうかを分からない人も居ますよね。

選手達は、ファンサも仕事です。

でも、第一に大事にする事は試合が出来るように練習後は、ケアをしたり、心や気持ちを落ち着かせたりすることじゃないでしょうか?


選手達は、ファンに声掛けられたりすると元気出ると思います…でも、『私が行くと選手が喜ぶ♥︎』と勘違いしているのかなぁ?と思って見てしまうファンも居ますよね笑


仕事や学校で、なかなか練習場に行けない人も居ると思います。
でも、アレ?と思うようなファンの人は、だいたい常連さん。
何度も来ると慣れちゃうのでしょうね。

でも、何度も書くけど選手は友達でも知り合いでもないから、ある程度の線引きは必要ですよ。。。とこの前見ていて思いました。

この日、パパと一緒に来ていたお子さんがいてサイン貰い嬉しそうにして、とっても微笑ましいと見ている奥で自撮り棒でキャーキャー言いながら選手やコーチと写真撮る成人女性数名。
いつもの風景なのに、春休みのせいか嫌な気分になりました。
子供たちに見せたくなかったからでしょうね。

今までも、明らかに選手が嫌っているファンが居て、逃げる様に車に行ったり、嫌な顔しながら接しているのを見ていたので選手が可哀想で…
(私だけじゃなく、複数の人からも嫌がっているのじゃないかと聞きました)

まっ、これは、私自身が個人的に感じた事です。

オバサンが独身の方に僻み根性持って…と思われてもいいです。
ただ、………これ以上は、書けないや(笑)
自分の子供たちは、ちゃんとキチンと育てようと(^^;;


長々とスミマセン
あまりいい内容じゃなくて、嫌な気持ちになったらごめんなさい。