さくらさくらんぼ保育
今日は、ゆゆのクラスの育友会でした

ほとんどが第一子では無いので、兄弟のクラスや学年は違うけど顔見知りばかり…と言う4年保育のクラスです。
手慣れた感じで育友会が終わればランチにぞろぞろと行き…
ほとんど喋ったことがなくても、色んな話しが出来る雰囲気

なんかっっ


(〃д〃)

…で、長崎市内の違うさくらさくらんぼ保育の保育園にやってたママと話していて、やっぱり、うちの幼稚園がいくら時間的に長い保育をやっていても、保育園には敵わない…とわかりました。
うちの幼稚園は、この辺じゃ、ちょっと風変わりな幼稚園として有名だけど
さくらさくらんぼ保育って、幼稚園でやるには限界があると園長が話していたそうな…
それでも、食育や体作りに力を入れている…
人間の土台作りに、本当に力を入れています。
遠い家からも、わざわざ通園させるお母さんもいる。
なんで、そんな遠くから?引っ越したのかと思ったら、色々見回って、親子でここに決めたと話していた

色んな教育があるけど、幼児に勉強よりも、体を使った遊びをさせるほうがいいなぁ~と本当に感じてます。
水や土…そして、水と土が混じった物…
固さや温度や形も変わる物を触るのは、言葉の発達にも良いのです。
これは、言語聴覚士から教えてもらいました。
脳にある手の神経の隣が言葉の神経だそうで、ブロックやビーズ通しの決まった手の動きよりも、かなり有効だそうです

もしかしたら、粘土もいいかもしれませんね
今日も園庭では、水をバケツや鍋で運び、山や川や海を作って、裸足でパシャパシャと遊んでいました

教室に入る時は、水で足を洗って入ります。
泥だらけだけど、生き生きとした表情の子供たちでした

休みの日に砂遊びではなく、ぜひ
土…水…遊び
をさせてください

絶対に子供たち、喜びますよ~

汚れるのが嫌いな子供は、親がそうさせていたのですから、今のうちから、いっぱい遊ばせてくださいね

だって、小学生になったら、なかなか汚してまで遊ぶ機会がないですもんね。
やっぱり、同じような考え方のお母さんが集まるのはいいなぁ

食べ物の話しとか、すごい勉強になるし、なにより【合う】わぁ

疲れない


楽やわぁ


