チルチンびとkids
自然保育の雑誌を幼稚園から紹介してもらいました。
『チルチンびとkids』
ここたが通っている幼稚園の保育法”さくらさくらんぼ保育”のことが盛りだくさんの本です。
すこ~~~~しだけ、中身を紹介
赤ちゃんの離乳食から幼児期の食事のレシピもありましたよ!
ここたの幼稚園の給食みたい
白い砂糖・白いお米・精製された塩は使いません。
玄米・黒糖・粗塩・・・醤油や味噌や酢もいいものを使ってます。
試食会に行きましたが、本当に素朴な味。
できれば、授乳中とかに知って食べたかったです。
さくらさくらんぼのリズム
先生のピアノに合わせて体を動かすリトミックのようなものですが
人間が本来持っている、からだの動きが出来ない現代っ子にピッタリなリズム。
ウチは幼稚園ですが、保育園では赤ちゃんもハイハイで外に出ます。
土の上・・・水を触る・・・
色んな温度や感触が体験できます。
子供にとって、本当に大切な体験です。
こんな土山は無いですが、本物の山なら幼稚園にあります。
園庭も運動場以外は、こんな泥んこ遊びが出来る園庭・・・
スコップで山を作り、川も作り、海も作って・・・
水を流して遊んで、水の中にドボン~~~
あと、家庭でいらなくなった食器や鍋・ヤカン・フライパンなどで泥遊び。
今の季節、園庭では、栗やむかご、キウイ、はっさくができてるそうです。
野菜や果物がどんな葉っぱで、どんな木で・・・
土の中にあるのか、ぶら下がってるのか・・・など
幼稚園で体験できるってステキですよね!
この本では、いろんな保育園のやり方が見れて楽しめました。
子供たちの生き生きした表情
本当にステキですよね。
小学校に入る前の大切な幼児期だから、生活の中でたくさんの自然に触れ合って
たくさん遊んで欲しいです。
興味のある方は、本屋さんで探してみて下さいね~~~