昨日、娘が『あのねノート』なるものをもって帰ってきました。
(※あのね~からはじまるお話ノート。作文の練習のために学校で書いているようです。)
先日、父のお見舞いに、実家に行ったときの事が書かれてありました。
ところが読んでびっくり(οдО;)
『Hお姉ちゃんと、遊園地に行って、ジェットコースターに乗りました。』
『Hお姉ちゃんと、一緒に寝て、ベッドから落ちてびっくりしました。』
これ、事実ではありません。
娘を呼んで訳を聞くと、大泣き
『だって~、書きたかったんだもん
』
Hお姉ちゃんとは、私の弟のお嫁さん。
父のことで、これからのけとを相談するために、弟夫婦と日程をあわせて、帰ったのです。
娘は、義妹にすっかりなついて、お風呂に連れていってもらったり、買い物に連れていってもらったり、それはそれはうれしそうでした。
家に帰ってから、お手紙も出していましたし。
なので、こんなこともしたい、あんなこともしたい、と思っていて、それをついつい書いてしまったようです。
でも、嘘を書いていることはちゃんとわかっていて、不安感も持っていたようです。
大泣きする娘に
『Hお姉ちゃんと遊んで、楽しかったんだね。』
『それで、こうだったらよかったなあ、ってことも書いちゃったんだね。』
『でも、ホントのコトじゃないから、心配だったんだね。』
娘は泣きながらウンウン、とうなずいていました。
『じゃあ、こんどからね、こうしたいなあ、っていうことを書くときは、(今度は、こうしたいです。)って書くようにしたらいいよ。そしたら、嘘にならないからね。』
というと、またウンウン、とうなずいていました。
それから、用事をしに外へ出て、戻ってみると
なんと
机に向かって勉強してるではないですか。
子どもって、ちゃんとわかっているんですね。
やってはいけないこと。
やらなくてはいけないこと。
でも、キモチが、ざらざらモヤモヤしていると、なんかヤル気が出ない。
大人と同じなんだなあ、と思いました。
勇気づけや、メールセミナーを学んでいなかったら、
『なんで、嘘を書くの
』
と、怒っていたことでしょう。
そうならなくてよかったなあ、と思った土曜日の午後でした。
(※あのね~からはじまるお話ノート。作文の練習のために学校で書いているようです。)
先日、父のお見舞いに、実家に行ったときの事が書かれてありました。
ところが読んでびっくり(οдО;)
『Hお姉ちゃんと、遊園地に行って、ジェットコースターに乗りました。』
『Hお姉ちゃんと、一緒に寝て、ベッドから落ちてびっくりしました。』
これ、事実ではありません。
娘を呼んで訳を聞くと、大泣き

『だって~、書きたかったんだもん


Hお姉ちゃんとは、私の弟のお嫁さん。
父のことで、これからのけとを相談するために、弟夫婦と日程をあわせて、帰ったのです。
娘は、義妹にすっかりなついて、お風呂に連れていってもらったり、買い物に連れていってもらったり、それはそれはうれしそうでした。
家に帰ってから、お手紙も出していましたし。
なので、こんなこともしたい、あんなこともしたい、と思っていて、それをついつい書いてしまったようです。
でも、嘘を書いていることはちゃんとわかっていて、不安感も持っていたようです。
大泣きする娘に
『Hお姉ちゃんと遊んで、楽しかったんだね。』
『それで、こうだったらよかったなあ、ってことも書いちゃったんだね。』
『でも、ホントのコトじゃないから、心配だったんだね。』
娘は泣きながらウンウン、とうなずいていました。
『じゃあ、こんどからね、こうしたいなあ、っていうことを書くときは、(今度は、こうしたいです。)って書くようにしたらいいよ。そしたら、嘘にならないからね。』
というと、またウンウン、とうなずいていました。
それから、用事をしに外へ出て、戻ってみると
なんと

机に向かって勉強してるではないですか。
子どもって、ちゃんとわかっているんですね。
やってはいけないこと。
やらなくてはいけないこと。
でも、キモチが、ざらざらモヤモヤしていると、なんかヤル気が出ない。
大人と同じなんだなあ、と思いました。
勇気づけや、メールセミナーを学んでいなかったら、
『なんで、嘘を書くの


と、怒っていたことでしょう。
そうならなくてよかったなあ、と思った土曜日の午後でした。