昨日、娘が『あのねノート』なるものをもって帰ってきました。


(※あのね~からはじまるお話ノート。作文の練習のために学校で書いているようです。)


先日、父のお見舞いに、実家に行ったときの事が書かれてありました。


ところが読んでびっくり(οдО;)


『Hお姉ちゃんと、遊園地に行って、ジェットコースターに乗りました。』


『Hお姉ちゃんと、一緒に寝て、ベッドから落ちてびっくりしました。』



これ、事実ではありません。


娘を呼んで訳を聞くと、大泣きしょぼん


『だって~、書きたかったんだもんあせるあせる



Hお姉ちゃんとは、私の弟のお嫁さん。


父のことで、これからのけとを相談するために、弟夫婦と日程をあわせて、帰ったのです。


娘は、義妹にすっかりなついて、お風呂に連れていってもらったり、買い物に連れていってもらったり、それはそれはうれしそうでした。


家に帰ってから、お手紙も出していましたし。


なので、こんなこともしたい、あんなこともしたい、と思っていて、それをついつい書いてしまったようです。


でも、嘘を書いていることはちゃんとわかっていて、不安感も持っていたようです。


大泣きする娘に


『Hお姉ちゃんと遊んで、楽しかったんだね。』


『それで、こうだったらよかったなあ、ってことも書いちゃったんだね。』


『でも、ホントのコトじゃないから、心配だったんだね。』


娘は泣きながらウンウン、とうなずいていました。



『じゃあ、こんどからね、こうしたいなあ、っていうことを書くときは、(今度は、こうしたいです。)って書くようにしたらいいよ。そしたら、嘘にならないからね。』


というと、またウンウン、とうなずいていました。



それから、用事をしに外へ出て、戻ってみると


なんと!!


机に向かって勉強してるではないですか。



子どもって、ちゃんとわかっているんですね。


やってはいけないこと。

やらなくてはいけないこと。


でも、キモチが、ざらざらモヤモヤしていると、なんかヤル気が出ない。


大人と同じなんだなあ、と思いました。


勇気づけや、メールセミナーを学んでいなかったら、

『なんで、嘘を書くのドンッドンッ


と、怒っていたことでしょう。



そうならなくてよかったなあ、と思った土曜日の午後でした。





いや~、寒い雪ドンッですね。

今年は、秋もみじがなかったような。


冬支度が全くできておりませんあせる

(…ヤル気がなかったせいもあるけどガーン)


とりあえず、昨日は湯たんぽを出しました音符音符


湯たんぽ…
あったかいですよドキドキ
エコだし。


電気毛布の暖かさとくらべると、優しい暖かさのように感じるのは、私の思い込み!?!?


でも、オススメです。


毎晩受験勉強メモ頑張っている(らしい)息子にも、足元に用意しようと思います。


みなさんも、いかがですか音符