昨夜のこと。
洗い物を終えて振り返ると、娘がなにやらごそごそ

何をしているのかと、行ってみると、何か床にこぼれていて、それを雑巾で拭いていてくれたのです
。
でも、その謎の液体は結構たくさんの量で、普段娘が使っている、小さな雑巾ではふきとるのは無理
でも、黙って一生懸命拭いていてくれました。
あわててワタシも、雑巾を持ってきて二人できれいにして、ありがとうを伝えた後、娘に聞きました。
『母さんに言わずに、自分で拭こうって思ったの
』
『うん、拭けるかな、と思ったの
でも、思ったよりたくさんこぼれてた。』
母、感動
床が濡れているから、拭く。
当たり前のことですが、自分でできることをやろうとした娘。
とってもうれしかったです。
ミカさんのメールセミナーと、綾子さんの勇気づけ教材は、重なる部分も多いのですが、
『話を聞く。』
『共感する。』
と言うのも、そのひとつです。
子どもの話を聞いて、共感することの根っこには、子どもを信頼する、ということがあるな~と思うのです。
例えば、
『学校に行きたくない。』
という子どもに
『行きたくないんだね~。』
と共感する根っこには、
『学校には行かないといけないことはわかってるし、きっと行くはず』
っていう、子どもへの信頼があってこそ、
子どもが、『キモチをわかってくれた。』と、感じるんではないかな、と思います。
そして、その子どもへの信頼こそが、子ども自身の自己肯定感を育てるのかな、と思います。
毎日、進んだり戻ったりしながら取り組んでいることが、少しずつ、実を結んでいるような気がして
とても嬉しく思った出来事でした。
洗い物を終えて振り返ると、娘がなにやらごそごそ


何をしているのかと、行ってみると、何か床にこぼれていて、それを雑巾で拭いていてくれたのです


でも、その謎の液体は結構たくさんの量で、普段娘が使っている、小さな雑巾ではふきとるのは無理

でも、黙って一生懸命拭いていてくれました。
あわててワタシも、雑巾を持ってきて二人できれいにして、ありがとうを伝えた後、娘に聞きました。
『母さんに言わずに、自分で拭こうって思ったの

『うん、拭けるかな、と思ったの

でも、思ったよりたくさんこぼれてた。』
母、感動

床が濡れているから、拭く。
当たり前のことですが、自分でできることをやろうとした娘。
とってもうれしかったです。
ミカさんのメールセミナーと、綾子さんの勇気づけ教材は、重なる部分も多いのですが、
『話を聞く。』
『共感する。』
と言うのも、そのひとつです。
子どもの話を聞いて、共感することの根っこには、子どもを信頼する、ということがあるな~と思うのです。
例えば、
『学校に行きたくない。』
という子どもに
『行きたくないんだね~。』
と共感する根っこには、
『学校には行かないといけないことはわかってるし、きっと行くはず』
っていう、子どもへの信頼があってこそ、
子どもが、『キモチをわかってくれた。』と、感じるんではないかな、と思います。
そして、その子どもへの信頼こそが、子ども自身の自己肯定感を育てるのかな、と思います。
毎日、進んだり戻ったりしながら取り組んでいることが、少しずつ、実を結んでいるような気がして
とても嬉しく思った出来事でした。