昨夜のこと。


洗い物を終えて振り返ると、娘がなにやらごそごそ走る人走る人


何をしているのかと、行ってみると、何か床にこぼれていて、それを雑巾で拭いていてくれたのですキラキラキラキラ


でも、その謎の液体は結構たくさんの量で、普段娘が使っている、小さな雑巾ではふきとるのは無理ガーン


でも、黙って一生懸命拭いていてくれました。


あわててワタシも、雑巾を持ってきて二人できれいにして、ありがとうを伝えた後、娘に聞きました。


『母さんに言わずに、自分で拭こうって思ったの!?

『うん、拭けるかな、と思ったのニコニコ
でも、思ったよりたくさんこぼれてた。』



母、感動しょぼん


床が濡れているから、拭く。

当たり前のことですが、自分でできることをやろうとした娘。

とってもうれしかったです。





ミカさんのメールセミナーと、綾子さんの勇気づけ教材は、重なる部分も多いのですが、


『話を聞く。』

『共感する。』


と言うのも、そのひとつです。


子どもの話を聞いて、共感することの根っこには、子どもを信頼する、ということがあるな~と思うのです。


例えば、


『学校に行きたくない。』

という子どもに


『行きたくないんだね~。』


と共感する根っこには、


『学校には行かないといけないことはわかってるし、きっと行くはず』


っていう、子どもへの信頼があってこそ、
子どもが、『キモチをわかってくれた。』と、感じるんではないかな、と思います。



そして、その子どもへの信頼こそが、子ども自身の自己肯定感を育てるのかな、と思います。



毎日、進んだり戻ったりしながら取り組んでいることが、少しずつ、実を結んでいるような気がして


とても嬉しく思った出来事でした。








『言わないでいいことやけど。』


と、前置きして、ワタシのやることにNG出しする姑。


はい、その通り。


言わなくて結構。


ワタシにはワタシの考えがあるので。



わかってるなら、言うなドンッドンッ





昨日の夕食ラーメン時のこと。


娘が、


『Rちゃんが、あたしに“その変なかお、なんとかしてビックリマークブ○!!!!”って言った。』


と、話してくれました。


Rちゃんは、娘の同級生のYちゃんのお姉ちゃんで、3年生。


我が家とYちゃんのお宅は家も近所で、祖父母同士の付き合いが深いのです。


あ、でも親同士は、それほど親しくありません。
というか、あんまり仲良くなれない感じ…ガーン


だけど、我が家もYちゃんのお宅も、昼間はおばあちゃんに見てもらっているので、娘たちは、お互いの家を行き来して、よく遊んでいます。


娘がお邪魔するときはもちろん、Yちゃんと一緒にRちゃんも我が家に来て、遊ぶことも多いんですね。



Rちゃんが、娘のことを『ブ○』と言っていることは、前から知ってはいました。


姑が、直接聞いたこともあるし、娘も言っていましたから。


え、またなのガーン!?


と思いながら、詳しい話を聞いてみると、


娘たちの教室の前を通るとき、近づいてきて、


『耳耳貸して。』


と、耳元でいって行くらしい。


『耳、貸さないって言えば!?

と言うと、


『あたし、そう言ったことあるけどな、そしたら、耳を引っ張られて言われた。』


てことは、わりと頻繁に言われているのだろうかガーン!?



長音記号2ね…


ウチの娘、表情によっては、とっても『味のあるカオ』になるのでガーン


親としては、それも可愛くて大好きドキドキなんですけど(親バカニコニコ)


見ようによっては、そう見えなくもない。


だけど、耳打ちでそんなこと言っていくなんて…ガーンガーン


ちょっと心配。


とりあえず、アンテナ、高くしとかないと、と思います。


あとは、嫌なキモチに共感して、存在承認をたっくさんしてあげよう。



ミカさんのメールセミナーで、


『否定的なストロークの根っこは、見て見て光線。』

と、ありました。


『私を認めてビックリマーク

『私を受け入れて!!


という思いが、そんな形で現れることがあるんですね。


3人姉弟の長女であるRちゃん。


もしかして、淋しいのかな!?