私が、買ってきたブロッコリーを見て、姑

『何!?買ってきたの!?

『サラダに使おうと思ったですが、何か?』

『いやいや、この前あったのに、あんたひと~つも使おうとせんけん』


……
そうですね、確かに立派なブロッコリーがありました。
それが、黄色くなってしまったのも知ってますよ。

でも、今週は、あなたが夕飯の段取りをして下さって、私はあなたに逆らわずに、おっしゃる通りにさせて頂いたので、ブロッコリーをメニューに加える隙がなかったんですよ。

でも、確かにもったいないことをしました。

今後はあなたに

『ブロッコリーは、明日の昼に使うから。』

と言われても、とりあえずそれを鵜呑みにはいたしませんわ。