こんばんは。ちはるです。
今は内科病棟なんですが、数年前はオペ室でした。
閉鎖された未知の空間でしたが、いろいろな事がありました。
大変だったり、辛かった事も多かったですが、
離れてみるとオペ室での経験が役立っていたり、楽しかったなぁーと振り返ることもあります。
オペナースにしかわからない、あるあるもたくさんあります
希望では無かったものの、経験できてよかったなと思っています。
1番苦労したのは解剖生理です。
学校で勉強していたことは、ほとんど基礎の基礎でしかなくて。
より深い解剖学が必要でした。
術野見てれば次に何が必要かわかるから。
そう言われ続け、すべてのオペに入れるようにとまんべんなく担当するため勉強が追いつかない状況に
解剖以外にできることは、
とにかくイメトレと予習、復習しかない!
毎回同じオペではないし、急なプラン変更や急変もあります。
どれだけ落ち着いて対応できるかが重要ですが、出来なかったところは復習すること。
これは病棟でも同じですね。
自分なりのノートを作って、書き込みして復習していました!
絵が苦手だったので、解剖を貼ったり、手順書に書き込んだりしていました。
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いまは参考書が充実しているから、うらやましいですね
私のときは、あんまりない上に高いやつしかなくて…病院のものを借りたりしてました。
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