《#SUNLITE事件。》
今日は仙台遠征への出発日。
僕を含めた、つかさ、せんごくは
各々の時間を過ごし夜集合した。
今回、仙台に向かう
バスの出発時刻は20:40だった。
仙台へいく準備は万端、
我らながら余裕のよっちゃん♫
だった。
SUNLITE3人アンプを引きづり
余裕を持って歩く。
時間が経つごとにメンバーの表情が
崩れだし、、、
やがて冷や汗へと変わる。
(そう、今回のバス停は初めての場所だったのだ。)
いくら歩いてもバス停を見つけられず
時間は20:45分を経過。。
そう、いくら探しても見つからず
出発時間を過ぎてしまっていた。。。
絶望しながら、緊急連絡先にtelして
バス停の方向へとりあえず三人で
死に物狂いで走る
すると、遠くの向かい側反対車線に
トラックの様なバスを発見
(怪しく眩いベッドライトが光っている)
その時に三人のなかで
共通言語が生まれた。
「とりあえずあれを止めろ」
全員のかけ声だった
しかし、〝それ〝はバスなのかどうかも
わからない。
ましてやトラックかもしれない
だが、〝それ〝に賭けるしかなかった
脳裏によぎる
「このままだと仙台にいけない。」
「いけなかったらどうしよう。。」
全身全霊をかけてそのバスに向かった
ナンバープレートには
「仙台」の文字が!!!!!
しかし、
バスはもう走っていた。。
そう、、、出発していたのだ
ただ、すごくラッキーなことに
たまたま赤信号(信号機)
バスが止まっている
メンバーのツカサがバスに駆け寄る
ガラス越しに「まってください!!」
と叫ぶ。
タカは見守る。
せんごくは何故か見当たらない。
すると
運転手さんが指を差し
笑顔で合図をくれた
「先に止まるよ。と」
そう、、、
助かった
助かったのだ。。
バス停に止まり
無事に乗車。
これで確信した。。。
「仙台成功すると。」
著 TAKAYUKI
p.s せんごくは途中でバテて停車していた。笑