2023年9月〜12月
2人目の治療を始めるべく
ALCへ。
保険診療が始まっていたので
その違いや説明をしてもらい
先生曰く
保険でも妊娠率は変わらない
ほとんどの方が保険に移行している
とのこと。
私はこの話を聞いて
素直に、そうなんだ、と思えず。
保険診療になって
患者はめちゃくちゃ増えたはず。
実際待合室も以前より多かったです。
分母が増えれば、言い方悪いけど
ステップアップさえすれば
妊娠できる人が妊娠率を上げてる
だけなんじゃないか、と。
先生を信じられないのは
何年経っても変わらない
悩んだ結果
自費で戻すことに。
でも、
これは間違いだった
1回目も2回目も
移植決定日には
内膜は10mm前後
E2も200を超え
移植周期は何事もなく
スムーズに進みました。
薬は前と変わらず
エストラーナとルトラールのみ。
そして
判定日は
どちらもhcg0
1人目を授けてもらってるので
ALCには感謝しています。
ちょうど年末になったので
ゆっくり休みつつ
2人目を諦めるか
治療を続けるか
悩みに悩んで…
やっぱり
2人目諦めたくない
夫は
1人で十分幸せだし
授かるかわからない2人目の治療に
お金を掛けるよりも
1人にお金をかけてあげたい。
でも。
2人いたら嬉しいとも思う。
あなたが頑張ると言うなら
付き合うよ。
でも1人目のこともあるし
いつまでも治療すると
言うわけにもいかないから
保険の上限まで。
そこまではやる。
やるからには頑張るよ。
いいね?
口下手な夫が
スラスラ言葉にするので
私が諦めたくない
と言うのを
分かっていたのかもしれません
でも夫の言う通り
1人目でかなり使ってるので
うちにはお金の余裕がない。
保険でできるまで。
保険だとまず窓口で3割、
限度額制度を使えば
一月内の支払いが一定額に達すると
それ以上は払わなくて良くなる。
更に会社によっては追加給付という
会社が負担してくれるものがある。
医療保険で手術代と
先進医療がほぼ返ってくるし、
うちの県は助成金を出してるので
ほとんど掛からない。。。
むしろ+になることも!?
今の不妊治療では
保険↔︎自費の切り替えが
一度しかできないみたいです。
ALCでは色々あって
保険→自費の切り替えを
してしまったので
保険でやるには
転院する他ありません。
ちなみに自費①②で
掛かった費用は
大体40万くらい
もちろん助成金はないので
全部自己負担です
はぁ…
本当アホやったなぁと思います
保険にしておけばよかった。
文句一つ言わない夫には
本当に感謝です