採血→内診→子宮鏡→診察→処置室→会計
滞在時間2時間強ほど。
採血
E2 428.8
P4 0.64
E2、P4ともに問題なし。
前回、移植周期は数値の紙もらえないんだ〜って騒いでましたが、移植予定の紙にまとめられてました
内診
内膜 9.0!
今までで1番の厚さです!!
いつも7〜8のペラペラ内膜なので
ちなみに前回の化学流産時は、薄すぎて1週間延期したのに8.0…
それでもかすりはしましたが。。
移植までにもっと厚くなるといいなぁ
子宮鏡
準備が終わって待っている間、誰が来るんだろう、ベテラン来い〜!と思ってたら入ってきたのは主治医でした。(担当とかないと思うけど8割この人に当たる)
思わず「お前かい!」って心の中で突っ込んでしまいました
嫌いではないです。好きでもないですが
めちゃくちゃビビってましたが、器具を入れる時と、それが圧迫?する痛みがあるくらいで水流してる時とかカメラが通ってる時は全然痛くありませんでした
感じとしては、移植や人工授精と全く同じですね!痛くなくはない、って感じです
そして多分これは医師の腕もある。
移植や人工授精も医師によって痛さが全然違うので
気遣いは言うまでもないですが〜!!
看護師さん?も先生も和ませようとたくさん話かけてくれて、とっても嬉しかったです
が、私緊張すると集中したいからあんまり話しかけてほしくないタイプ…笑
結果は、
とっても綺麗な子宮ですよー
全く問題なしです!
とのこと!
余裕があったのでカメラの様子を画面で見てましたが、なんかピンクのぼやぼや〜っとしたものが映ってて感想は「画質悪いな」でした笑
数時間後に水っぽい出血、翌日はどろっとした茶おりがありました🩸
あと、みなさん仰いますが検査室がすごい寒い台がひんやりとしてる暑がりな私でも寒いと感じたので寒がりな方は辛そうだなぁ。でも緊張したからか検査後は体が熱かったです
診察
診察では初めましての医師。
さっき内診で当たった人かな??
部屋に入って、挨拶してもらい…
あれ??なんかこの人見たことある気がする…と思いながら移植の日を決めました
途中途中、顔と名札を見て…
この人…やっぱり会ったことがある
そうだ!ALC名古屋の医師だ!!笑
ALC時代、笑顔は少ないけど言葉では褒めてくれたりしたので勝手に好意的に感じてました
ALCを辞めたと風の噂で聞いていましたが、まさかリプロに来ていたとは。。
聞かない方がいいとは思ったんですが、どちらかと言えば白黒はっきりさせたいタイプなので、聞いてしまいました!
そしたら、やっぱりそうでした
気づかなくてすみません、と言われてしまいましたいやいや、先生は何万何千もの顔を合わせてますから、覚えていなくても当然です。しかし、まさか名古屋で出会い、大阪で再会するとは。
そんなことある???笑
事情はわかりませんが、なんだか不思議な縁だなぁ〜と思いましたいや、治療がうまく行ってないってことだから良いことではないが
ちなみに別の先生に当たったので、例の採卵方法を伺いました。
「移植前に聞くのもなんなんですが…もし次に採卵するとしたらどんな方法がいいか、いろんな先生にお伺いしてるんです。前院含めアンタゴニスト3回やったんですが、結果が芳しくなくて…何か良い案はないですか?」
「そうですね…排卵を抑制しながら黄体補充していくっていう方法がありますが。。」
↑はっきり覚えてませんがニュアンスはこんな感じ
「黄体フィードバック法ですか?」
「はい。それかショート法のどちらかですね。それはまたその時になったらお話ししましょう。」
時間が押してたからか、前回の先生同様さくっと話を切られてしまいました笑
てか、その時じゃ誰に当たるかわかんないし遅いんだよーリプロはいろんなパターンありすぎるのと先生たちの方針がぼやっぼやだからいろんな先生の意見を聞いてそれをまとめてこっちでも検討したいんだよー
松林先生にも聞けるといいのですが
しかし、別の病院から来てもすぐ別の方針に染まれるんだなぁってなんか不思議です。ALCではクロミッドとテイゾー、一択です!キリッって言ってたのに。そんなもんなんだよねぇ。確立した治療がない不妊治療。先生たちも日々ああでもないこうでもないと考えて病院の方針に疑問を持ったりするんですかね。
ということで、次採卵するとしたら黄体フィードバックかショートかなぁという感じ。アンタゴニストはあってない気がするのであまり考えてません。。
まぁ今回でうまくいくのが1番なんですが
なんせ評価Cだらけの6日目胚盤胞しかないというなんとも頼りない布陣なので
とりあえず、シート法と移植日と判定日がどどんっと決まりました。
シート法 11/4(水)
移植日 11/6(金)
判定日 11/17(火)
全部平日で組めました✨
土日新幹線混むし加算あるの嫌なので。
胚盤胞はG2、前日融解で4BBの見立て。
移植としては5回目、胚盤胞は3回目、
4BBになれば、良好胚盤胞2個目。
いい加減もう不妊治療卒業したい…
正直その感情の方が大きいです
わざわざ大阪まで行ったよね〜
あの時はコロナでgoto使ってさ〜!
なんて、笑って話せるようになる日が早く来てほしい。。
治療も良い結果で卒業できて、コロナも収まって、笑顔で過ごしたい
本日の処方。
D4から引き続き、判定日まで
プレマリン
バイアスピリン
ユベラ
D11から3日間(子宮鏡検査をしたため)
クラリスロマイシン(抗生剤)
D13から7日間
プレドニン 夕食後から
D13から判定日まで
ルトラール 21時開始
ウトロゲスタン膣錠 21時開始
相変わらず量が多いな…
そして、ついにきてしまった膣錠
うまく入るか心配だ座薬も嫌でしたが、膣錠はもっと嫌です、触るの気持ち悪くて痛そうだし
けど、領収書で膣錠が1番高いのを見て、何としてでも全部入れなければって思ったケチな私でした。
あ、なるべくトイレの後でするといいってことと、水をつけて滑りを良くしたりジェルも使ってOKとのことでした
会計
計 55,033円
うち膣錠が驚きの26,400円
リプロ合計 982,550円
治療総計 2,723,913円