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もう少しで終わりを迎える
大河ドラマ「光る君へ」
紫式部のお話なんだけど
特に歴女とかではないから
詳しくは知らなかったので
藤原道長との関係は
ほぼ知らないまま
今年の初め、ドラマを見始めた
だから、こんなに
心を掴まれると思ってなかった
いつもこの2人のことを見ていると
なんだか心がキューってなることが多い
それは、なんか、私と彼を
つい、重ねて見てしまうから
ちひろと道長の様に
子どもの頃から知ってるわけじゃないけど
でも私たちも若い時から知っていて
年月が過ぎ、間があいて…
まひろ達も離れた時期があって再会
私たちも、約30年ほど経って再会
若いまひろは道長からの申し出を断り
(倫子との縁談がまとまる頃)
自分から一度別れている
わたしも彼とは
最初の20代の付き合いの時
自分から別れを言い出した
私はそのあと今の旦那と巡り合い、
結婚し、子どももいる現状
30年ぶりに再会するまで
彼とこんな関係となるなんて
思いもしなかった
まひろとはそこまで
共通点があるわけではないけど
彼は経営者として
いろいろ奔走している姿を見ると
少しだけ道長と重ねて見てしまう
だから、心の中にいつも
まひろを想う気持ちのある道長をみて
そんな風に私を
いつも想っていて欲しいという気持ちからか
彼もそういう感じでいると勝手に思ってたり
その気持ちを理解したいとも思ったりする
この2人はきっとツインレイだよね
そうでないとしても、たぶん
運命の相手 ではあるよね
そう思う事で
私たちもそうであったらと
つい願う
と言いつつ…
ツインレイと括ったほうが簡単だから?
イヤイヤ、まひろ達のように
いつまでも相手を思う存在でいられる事
それを願ってるんだね
本当のところ、ツインレイとか
私と彼はどうかは分かんないけど
ただ…
神様の手のひらで転がされてる感は
いつも色々と何かあるたびに思う
(またこんな試練をって)
そして離れようと頑張っても
なかなか離れることができず
なぜか離れる気もしてない
一度、今までありがとう、と離れたのに
たった1週間で
結局、無理で泣きついた私
私と彼は
この先どうなるのかなぁ
私は彼を嫌いになることはない
今世は、一緒になることは
ないのかも知れないけど
彼を忘れることもない
いつか空に帰るその瞬間に
彼のことを想っていた自分を
振り返る時間もあるのかな
2人を私たちと重ねて見てるけど
まひろのように
仕事を手伝うようなことはしたことは無いし
彼の子を身籠ったこともないからね 笑
(コレあったら大変だよね‼️秋ドラマの「私の宝物」じゃないんだから、まずは普通ないね 笑)
ツインのこの2人に与えられた運命は
どんな風に幕を終えるのか
最終回が楽しみでもあり
もう終わってしまうのが寂しくもある
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