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35年前、私が彼から離れた時

私には言い寄ってくる人がいる状態で

(まだその人とは付き合ってはいない)

私は自分から彼に別れを告げた



今回は立場が真反対。

彼が離れていく方で

私は残される側だ。



当時、彼は

私と同じ思い…

少しはしたのかな。



実はこの2〜3日、

思い出しては泣いて、また

思い出しては泣いての繰り返しだった。



発言の翌日、わたしは仕事休みで

彼を思い出せる時間だけは沢山あって

だから尚のことグスグスの1日だった。



今日は仕事で外出中の車の中で

ひとりまた思い出してしまい

涙がすこし込み上がってしまった。



ホント、自分が思ってたより、

彼のこと愛してたんだと実感してる。



だから、この彼の旅立ちは応援したい。

と頭では思ってるはずなんだけど… 心は…



お相手の方が

彼と共に生きることが出来るのが羨ましくて、

それがわたしじゃないことが悲し過ぎて、

けど、そうする勇気も

踏ん切りもつかない自分が情けなさ過ぎて…



こころの整理をつけるのは

しばらくは

なかなか難しい。



お別れするには、

一緒にいた年月が長過ぎた…



横浜での初デートから6年半

その前のフェイスブックのメッセンジャーからだと

丸7年半くらい?




35年前の当時より

何なら付き合った期間が長いもんね。



当時も、嫌いで別れてないし、

神様のいたずらにしては、

35年前から今までの私たちの年月

いろいろあり過ぎて…



そうか‼️

コレも含めて

神様のいたずらなのか❗️



なんか納得しちゃった。




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