こんにちは!
今日は珍しく日中の投稿です。
昨日の分は書けませんでした。
周りで色々衝撃的な事が起こっていて、気持ちの整理がつかないまま、とりあえず翌日は4時起きなので23:30過ぎていたので慌てて寝てしまったからです
さて、今日は妹の手術があり、シナモンはバイトも休みを取り、付き添いのため病院に来ています。
今、妹の旦那さんと一緒にいます。
先月妹から「私、子宮頚がんだった」って告知がありました。
私の記憶では、今年の初めだったかな、妹から不正出血が続いているとの話があって、早めに病院行ってみなよ〜って話はしたんですね。
2月か3月の検査が我慢できないくらいの痛みで、絶望したって言ってて、、。本当に辛そうだった。
あれ、本当に嫌だよねシナモンも検査嫌だよ
それから、先月再びの検査を受けての結果だそう。
電話口で泣いている妹にビックリして、でもなんだか「大丈夫」って気がして、それしか言えなくて。
妹の気持ちに寄り添えたのかな、、。
でもさ、2人で落ち込んでもいられないから。
電話を切った後は、シナモンもまさかの事態に動揺してしまい、存在してくれるのが当たり前の妹がガンになるなんて
とても怖くなりました。
妹からは、親には言えないから、そこのところよろしく頼む!と。
8時間にも及ぶ手術を乗り越えるのに親に言わないっていう妹。
でもその気持ちも痛いほど分かる。
こんな親不孝な事、絶対言えないって言う妹。
老親には心配掛けたくないって言って。
母はとにかくなんでも妄想してしまうくらい、酷い心配症なので、こんなショックを受けたらマジでボケてしまいそうな予感がする
両親が知ったとて、妹も実家から高速で5時間ほどのところに住んでいるので、すぐに駆けつけられないし、会えないと会えないだけ勝手に心配しちゃうからね。
とりあえず、手術してその後の抗がん剤治療、放射線治療(?)が落ち着いたら、今後の経過を見て自分が話せるようになったら「実はね、、」って、話そうと思うって。
シナモンの夫からは、「え?親に言わないで手術するの?」って再三言われたけど、
シナモンは妹の気持ちを尊重したい。
とりあえずは、妹の旦那さん、シナモンと夫、8つ下の弟夫婦だけで、妹の手術を乗り越えることになりました。
9月に入り、妹からのLINEには、
「だいぶ気持ちも落ち着きました」と。
ガンを受け入れたのか、手術の覚悟がきまったのか、前向きになれたようです。
あ〜、良かった!と思いました。
ステージは1B2。
開腹手術をして、卵巣・子宮を全摘します。
今朝は手術室に向かう妹に30秒ほど会えました。
涙ぐんでシナモンの手を握り、頑張って来るねって言う妹。
シナモンも泣きたかったけど、妹の前で泣くわけには行きません。
「大丈夫待ってるからね
」
って伝えました。
長い長い一日だけど、無事にあっという間に終わってくれーって言う気持ちです。