今よりブラックだったと思うこと

自宅での強制参加飲み会🍻

会費💰圧迫回収

後片付け要員

悪口陰口噂話

店主のワンマンショー


下の者(雇われの身)は先に箸をつけてはいけない食事会

店主の「はい!!どうぞ」待ち

下手打つと後々箸の上げ下げまで言われる

いつの時代ですか?!


とにかくヒステリー🤬💢

発達系の持病があるのかと思うほどだった

もう辛かった悲しい

公私混同は当たり前

個人の買い物、送迎当たり前

個人店で女店主あるあるなのかな笑?!

特にパートさんやお客様の育ちや家庭環境、夫の勤め先や収入、家の立地etc.....とても上手に聞き出す

角を立てずにいられたのは店主の生い立ちがとても気の毒だったから

店主が1歳の時に実父が蒸発してから水商売で生計を立ててた実母が男性を追いかけて家を出たのは店主2歳の頃。

店主は中学生まで母方の叔母に育てられたそうだ

男性は既婚者だったので離婚成立を待ち正式に正妻となった実母と一緒に暮らせるようになったのは多感な15歳だったと人づてに聞いていた

私が店主から聞かされてたのは「私は割烹料亭のお嬢様だったから板前に料理のコツなんかを聞かされてたから御料理が上手なの。門前の小僧習わぬ経を読むってね」だった…

食料品売り場でいの一番を見ると店主を思い出す

店主ご愛用の調味料
ほどなくしてパート仲間に料亭ではなく居酒屋(一杯飲み屋)と聞かされた時は閉口した

時々真っ赤かの嘘をつく店主だった(笑)

女の口に戸は立たず笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

その店主の夫(早稲田卒のエリートだったらしい)も事業に失敗して蒸発したのは上の子が3歳下の子が1歳前の可愛い盛りだったと店主から聞かされていた

その当時から勤めてるパートさんは「温厚で口数の少ない旦那さんを店主と店主の実母が身一つで追い出した」とボソッと話してた

30年後、都内のカプセルホテルで遺体で見つかってる

小説より奇なり

女性だけの職場(人生初)では個人的なの話はタブーと学んだ事は私

職場は賃金を頂くところと線引きできた


 

 そんな店主からある日突然「私も歳だから(70歳)3月末でお店閉めるわ」って言われた時小躍りしそうになった泣き笑い


(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-これで辞められるって心底安堵した


辞めてお給料受け取ってすぐに携帯アドレスを削除しました(笑)奴隷解放


足抜けは許さない店主

ブラック過ぎて恐ろしくて辞められなかった…という昔話



最近、一緒に働いてたパートさん(店主とは家が近い)に会った時に「店主さんとは付き合いあるんですか?!」ってそれとなく聞いたら「ナイナイ!!もう付き合うつもりないから、ここで会ったこと言わないでね」って(笑)私も「私もあれっきり会ってないしもう連絡先も分からないので大丈夫ですよぉ」なんて少しの時間だったけど話できて嬉しかった


みんな当たり障りなくそぉーっと離れられたんだ良かった(*^_^*)

 

 

 

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