随分と長い間ブログを放置してしまった。
優先順位からすると後回しになるのは仕方ない。
でも記録媒体として考えるとブログの記事も役にたっていて、日記がわりにもなるし、写真も残せる。
スマホに日記のアプリを入れて日々写真付きで書いているが、自分のブログは生々しい日記と違って、
どこか楽しんでる記事が多いような気がする。
読み返してみると結構楽しいので。
で、六年前の記事を見ると夫の事故に辿り着く。
そう、大怪我で倒れてから丸っと六年経った。
そして四日前、夫は六年ぶりに自宅に帰ってきた。
と言っても一時間にも満たない外出だったのだけど。
夫を介護するために作った部屋もスロープ付きのウッドデッキもやっと日の目を見た。
私は緊張のしっぱなしだったけど、二人の看護師さんは楽しそうに夫に話しかけ車椅子を押してくれた。
ウッドデッキから入る新しい部屋はもちろん見覚えはないだろうけど、そこから続くリビングは内装こそ新しくなったが昔のまんま。
長い寝たきり生活から一転、車に揺られ久しぶりの我が家に帰れて感動してるかなぁと顔を覗き込んだが、残念な事に表情は真逆だった。
眉間の皺はさらに深く、目は薄く開かれどこか睨んでるようにも見えた。
言葉も発せられないからどう思ってるかも聞けない。
ただ今の状況を喜んでいるようには見えなかったのが非常に哀しかった。
これからこの外出がたびたび計画されるのが予想される。
春に病院側から外出の提案がなされて、それに向けて色々と介護の手ほどきを受けてきた。
オムツ交換や清拭、胃瘻からの栄養注入などなど。
退院し在宅介護を前提にしてる事は何となく読めるのだけど、退院を勧められてるわけではない。
でも、病院側は出て行って欲しいのだろうな。
それは分かるけど、現状はとても難しい。
ハッキリと無理ですと言いたいのだが、、
これからまたブログを少しずつでも書いていこう。
備忘録のつもりで始めたブログだけど、どこか客観的に楽しめるところが気に入ってるし、まだまだ人生は続くはずなので後期高齢者になった時に読み返すのも楽しいだろう。
と、61歳3ヶ月の私は思う。