ゆうゆの実家には母と妹弟
3人の宇宙人＝精神病患者が居ます
その中で妹だけ
例外だけど
母と弟2人は電話が大好きです
(´・ω・`)?
ゆうゆの主観的な
感想かも知れませんが
精神疾患を持っている人は
往々にして、その傾向が
あるように感じてます
多分、精神が安定しないため
不安感が酷くて
その様な行動に走らせるのかなと
ゆうゆは考えます
妄想が暴走し
次から次へと電話をお掛けになる
警察本署や県知事へも
平気でかけまくります
_, ._
（ ﾟ Дﾟ）Really?
( つ旦
と＿)_)O?
ほとんどが
被害妄想からくるもので
特に季節の変わりに目は
決まってその兆候が
強く現れます
ゆうゆ家の苗字は
日本で上位に入る位、多い苗字で
電話帳に記載されている件数は
膨大にあります
母は、その膨大にある
同姓で父と同じ名前の
電話番号を見つけて
『ちょっとぉ
お宅のご主人帰って見えた
そこに居るの
家の主人でしょ
ちょっと電話に出して
』と
片っ端から電話を掛けるのです
いきなり見ず知らずの女から
そんな事を言われたら
はぁ
なんだ
となるわな
( ,,-`_´-)੭ੇ৸੭ੇ৸
そして、結果
当然のことながら怒鳴られる
下手すれば警察沙汰だ
ﾈｰ(*´･艸･)(･艸･`*)ﾈｰ
人の家庭を引っ掻き回すのも
大概にしろというもんだ
ﾌﾟﾝ(｡•ˇ₃ˇ•｡)ﾌﾟﾝ
それでも
めげることがないのが
不思議(｡´･ω･)？
その後も
次々と電話を掛けまくるのです
ｪｪｴｴ工工ｴー=(꒪ᗜ꒪ )
嘘のようなホントの話
『いい加減にしな
そんな馬鹿な事ある訳無いじゃん』と怒ると
『そんなの分からんでしょう
』
ヾ(*｀Д´*)ﾉ"と聞きゃあし無い
ゆうゆの方が
頭がおかしくなりそうになるわ
ο(；ω；｀ο)
宇宙人は
人が気にしないような
ちょっとした本当に小さな変化は
受け入れられず
直ぐパニックを起こすくせに
とても大きな出来事には
全く無関心で動揺しない
ところがあります
言うのでしょうかね
父に対してだけで無く
そのうち、ゆうゆにも
被害が及ぶようになって来ます
高校生の時の話です
ゆうゆは、ある文化系のクラブに
所属していました
三年生の時に
クラブの会計になり
部員から集めた部費を
通帳で管理していました
すると母は
『ちょっとあんた
何でそんなものを持ってるの
』
と聞くので
何度もキチンと詳細を
説明をしました
何度も何度もだ
それなのに
ゆうゆが登校中に
学校の担任に電話を掛けるのです
掃除の時間中に
校内放送が流れ
ゆうゆが呼び出されました
ﾀﾀﾀｯ!!≡≡≡ﾍ(*-ω-)ﾉ
担任から
『娘が何だか訳の分からない
お金を持っているから心配だと
学校へ電話があったんだけど
どういう訳だ
お母さんに
心配かけちゃいかんじゃないか』
と注意を受けたはぁ？ なんだぉと～
ヽ(｀Д´#)ﾉ ﾑｷｰ!!やられたと思った
_(:3」∠)_
『キチンと何度も説明をしました』
と答えると
『じゃあ何で、そんな電話を
親がして来るんだ
ちゃんと話してないんだろ』
と怒られた
社会に出るようになると
会社へ電話を掛けては
要らぬ事を上司に吹き込む
おかげで、上司に
商品棚の陰に、呼び出され
『最近、お前
家に帰ってないらしいじゃないか
あんまりお母さんに
心配かけるなよ』( '-' )ノ)`-' )と
お小言をもらった
家に帰らず遊び歩いていた事も
度々有ったけど
硬派だった、ゆうゆは
決してやましい事はしてないし清く正しく健全な夜遊びを
していたのに・・
いちいち会社に電話されたんじゃ
堪ったもんじゃない心配っつうか
こっちの方が色々と被害に
遭ってんですけどぉ
こっちだよ
ここに記したのは
ほんの１部で
母には、理解しがたい過去が
書ききれないほど
いくつもあります
父の会社の社員と
関係を持ったあげく
子供まで出来てしまった事が
あったと、ゆうゆが結婚して
子供が出来てから
打ち明けられました
自分に子供が出来たので
気持ちもわかるだろうと
思って話してくれた
のかもしれません
その様な関連の記憶が
しこりのように
ゆうゆには残っていたので
父が話した事もあながち嘘でないと思えました
お陰で「浮気」や「不倫」
と言うものに対し
強い嫌悪感と拒絶感を抱いてて
異常なまでの潔癖になりました
父は会社勤めが長続きせず
何度も転職を繰り返してたから
親戚中はダメ人間呼ばわりでした
でも、きっと父も
ゆうゆと同じように
母が職場に要らぬ電話を掛けたり
理解しがたい事をするので
職場に居ずらくなり
辞めざるを得なかったんじゃ
無いかなと悟りました
幼い頃から周囲の人間に
『普通は、どちらか片方は
まともだったりするんだけど
あなたのところは両親揃って
( 乂 'ω' )ﾀﾞﾒｰだ』
と言われ
身内からさえも
父方の親戚からは母の悪口を
母方の親戚からは父の悪口を
聞かされて大きくなった
なので、ゆうゆの両親像は
尊敬の念は欠片もなく
世の中の「クズ人間代表」
でしか無かった
数々の母の奇行を
母の身内に話しても
理解してもらえないと
諦めて居たし
どんなに極悪人扱いされ
ぼろカスに貶されても
ただひたすら耐えていました
父はこれまで
いったいどんな思いで
暮らしてきたのだろう
そう思ったら
切なくて堪らなくなった
けど父は典型的なＢ型
特有のマイペースで能天気な
性格が功をなして
何とか切り抜けて
これたのかもしれない
今ではそう思います
障害者だからって
許せることと
そうでないことがある
1番の被害者は家族と言っても
過言ではないと思うそれほど精神病患者との
共同生活は過酷なものなのです
その精神障害者が
ひと家庭に3人も居るのです
その生活は
想像を遥かに超えます
そして、元旦那もそうだったけど
相手を束縛しコントロール
したがるの人の心理は
いったい、なんなのだろう
(｡◔‸◔｡)??
おそらく、そう言う人は
自分自身が
余りにも人間的に未熟だから
常に相手の上に立たないと
怖くて仕方が無いのであろう
という考えに至った
だけど
様々な経験を積んだおかげで人間の浅はかさや醜さ、汚さ
裏に隠れた心情や行動等など
色んな真の姿を人よりも少しだけ
見えるようになった気がします
もちろん、人の真意の善意や
まごころも♡感じとることも
出来ますよ😉
隠してるようで
全て見えちゃってますよぉ
( ´艸｀)