私の実家家には、母と妹・弟の3人の宇宙人宇宙人(=精神病患者)がいるそうだ!


その中で妹だけは例外なのだが

ほかの二人は電話黒電話が大好き♥akn♥なようだ


妄想が暴走して

とんでもないところへ、次から次へと電話するもしもし。


その妄想のほとんどが

被害妄想考えるで自分が物凄く虐げられていると感じるようだ

季節の変わり目は特に精神が不安定になりやすく

決まってその兆候が現れる。。。

前回は母の事を中心に書いたが 今度は弟の事を書いてみたいと思うハァ


あるブロ友仲良しの方が 障害者の施設でお仕事会社おやじ。されていて

自分の思いが遂げられないと 役所へ電話したもしもし。という話を書いていたメモ

そういう人達は何故はてなマークか お役所関係がとても好きラブラブ!らしい バフッ!


弟の方は自分の立場の不安もやもやや不満ブチッ

警察署や県知事に訴えるべく電話するもしもし。


警察パトカーでは要注意人物チッチ!とされているらしく

適当に相手はしてくれるものの

体裁よくはぐらかされているへっ!


県庁へ電話した時も、セキュリティが万全なので

一般市民からの電話など県知事へ繋いでくれようもないので安心だホッ


ただ電話を思うように取り次いで貰えないのでうーん

今度は県知事宛に手紙を書きまくっているメモ


一応高卒卒業証書なのだが 一流企業の『TOSHIBA』へ就職出来たくらいだから

なまじっかのバカヘラヘラでないために

理屈っぽく余計に厄介なのだううっ...


精神が不安定になると

決まって私のところへ電話をよこすもしもし。

それが、また途轍もなく長電話なのだドクロ

時間も都合も関係なく掛けて来るので

こっちの体力まで奪われて行くフラフラ・・・  

日増しに頻度がだんだん加速し 最後の方では毎日になりあせる

最終的に一日の間に 数十回になってゆくのだガクリ

現実と妄想の境が無くなりもやもや

支離滅裂宇宙人な言動を繰り返すサゲ


現在はたまたま電話番号の変更をしたので

新しい電話番号を知らせていないチョキ

なんとか平和は守られているがっかり


そして、『ヤバいぞはっあいつジロリ』と思っていると

強制入院の知らせが入る電話


強制入院とは精神病患者が

自傷他害の恐れひええがあると判断された時

県知事の職権で本人の意思とは関係なく強制的に

入院病院させる事が出来るものだ

彼は今までに片手じゃ足りないほど繰り返しているふー



離れて住んでいる為

実際の状況が良く分からないのではてなマーク考える

日頃からいざと言う時のために実家の近所とはコミュニケーションを密仲良しにしてあった

早速、隣の家に連絡を取り色んな情報収集をするピグポケット

父の危篤も隣の家の人が気を利かせて連絡をくれたので分かったが

さもなければ一切連絡が無かっただろうハァと思うと

本当に有り難い事だと思った感激。じーん



弟はおかしくなり始めるsss?決まって

音楽五線譜ボリュームの摘みをMAXに捻り

大音量で24時間流し始めるらしいうるさい比呂

それが始まりの合図だガーン


私の実家の家家のつくりは下町情緒あふれる

長屋になっており 玄関から裏庭まで土間続きになっています

両隣とは裏庭が続いており 行き来ウキウキ歩くが出来るようにもなっていました


私が実家にいた頃は

良く隣の”おばあさん”や”おばさん”が家を覗きやあに来てくれて

『今日の晩御飯は何だね!? 美味しそうな物を作ってるなぁアンパンマン』とか

成人式や何かがあれば

朝から『○○○さんは どんな別嬪さんSAYUセレブスタイル2になったかな~はてなマークいひひ』と

見に来てくれたりしていたRunning



私が嫁いでからは

境目に柵白い柵を設けて

裏庭も玄関も昼間からずーっと鍵鍵を掛けて暮らしていかなければ

落ち着いて生活できないようになってしまったようだイジイジ

大変な迷惑をかけてしまっていたが

実家に帰るとまずは、隣近所に顔を出しちはっ挨拶をして回ったどーも

みんなは私の事をとても目に掛けてくれてたあげあげ

やはり昔からのご近所と言うものは大切にしておいて間違いない ポイント



父はこの宇宙人達宇宙人の起こす騒動に

毎日振り回される日々に助けて~

次第に追い詰められて行ったのだろう↓↓

半ば自殺行為に近い状態で亡くなった天使

それは壮絶な死に方であったmakovv

その時の話は、長くなるので(っていつも長いが)また別の機会に書こうピン!




父が危篤となり父に代わり

病気関連で弟の”後見人”になっている私は

強制入院をするたびに

いつ何時でも駆けつけなければならなくなるはしる

入院の書類にサイン手紙をしたりしなければならないのだが

郵送shokoponでは受け付けてくれないのだNG



掛かり付けの医者に強制入院させられた場合はまだマシだったやれやれ

一度 埼玉県鴻巣市の病院に強制入院されらた時は

父が生死の境を彷徨っているおばけ時と重なっており本当に大変だった下がる

病院側から迎えに来いと連絡があり
今は誰も迎えにいける人がいないと

病院側に伝えると『じゃあご本人 一人だけで帰っていただくしかないですね!!え』と言う

『えっ!? 自分で帰れるほどに回復してるんですかはてなマーク顔に縦線2』と返すと

『いいえng でもお家の方が誰も迎えに来れないなら仕方が無いでしょう!!カチン

何と無責任なんだろうガビーン

入院させる時は強制的に退院させるくせに

回復してもいない人間を期間が来たから放り出すアクマ

まあ強制入院→強制退院 理屈には適っているのかああうーん



私は諦めたく無かったよしっガッツポーズブーシュカ(リボン)

この負のスパイラルな状況を何とかしてみせる元気と心に誓った手ガッツさま

様々な精神病に関する本を読みあさった

母や弟がお世話になっている病院病院にも何度も足を運び歩く

保健所(精神病患者のサポートは保健所の扱いになっている)

役所関係にも小まめに通ったちょこまか



精神病というと昔に比べれば随分とオープン開場になったとはいえ

通常の病気と違い まだまだ閉鎖的カギで 社会的偏見も根強い

情報もとても入手しにくいのであるむむ



まずは父の入院中(名古屋の日本赤十字病院)に

看病をしながら 情報収集と母親や弟・妹のしでかした尻拭いと

今後の対策の為の手立てを取るべく ほとんど寝ずの状態であわわ

駆けずり回りタタあたふた 集めた情報を夜の簡易ベッドの中で目を通しまとめたメモ



その頃から高血圧の兆候があった私

極度の睡眠不足ドキドキと疲労で 意識が朦朧フラフラ・・・とし心臓の動悸キュンどきどきっが尋常でなかったがびょーん

ろれつも回らなくなり 『こりゃいかんあせるドクロ』と医者に行き

点滴を打ってもらい点滴ながら それでもじっとしている事が出来ないので

フラフラになりながらふらふら 駆けずり回っていたフラフラ・・・



実家は三人のお陰で 

誰もが足を踏み入れる事も躊躇するほどぐはあー…

荒れ放題ゴミ虫紙くず魚の骨であったため

何かあると 父の姉である伯母の家にお世話になったaya


私のそんな姿を間近で見ていた伯母は

『そんなに迄してやらなきゃいけないのか?泣き1・・・

私達じゃ歳だし何にもしてやれない汗 申し訳ない。。。

と涙ぐみながらハラハラしながらも見守ってくれた辛い



病院関連の施設情報は 病院に聞くのが間違いないと思いひらめき

父の入院先である日赤のケースワーカーに相談を持ちかけたsei

初め胡散臭そうに見られなにか?え 

椅子の座り方も仰け反り気味に座っていたがあせる

私の話を聞くにしたがってしゃべる

ケースワーカーの椅子の座り方に明らかに変化が起こったふふ~ん

いつしか前のめりに身を乗り出し見る

最後には資料のコピーまで取って手渡してくれどうぞどうぞ

『何かあったら また相談に乗るから!!きらきら』とまで言ってくれたグッド!

場数を踏むうちに相手の態度の変化が

不思議と読めるようになった私は『してやったりにやりにやり』と思った

人間とはおもしろいものだいひひ


それからも家族構築の道道への

私の紛争ちょこまかはまだまだ続くのだががびょーんバフッ!小

続きはいつになるかははてなマークだけど またの機会にはーい