待ってました、桜の季節♪♪♪

ローズフレーバーのお菓子を好きでない
男性やこどもが居ても、
桜のお菓子の嫌いな人なんて、
多分いないかもですよね。

薄いピンクの桜は見ているだけでも、
心が和やかになりますよね。
和の桜も、それれはそれは、
とても素敵ですが、
洋の桜もそれに負けない優しくて優雅な魅力にあふれてる、
もう無くてなならない
お菓子の一つのテーマですよね。

待ちに待った桜の季節、
ちょっぴり早いかもしれないんですが、
思い存分作りまくるわよっ！！

≪マカロンコック≫

桜の塩漬けーーーーーーーーーー１０枚くらい。

つくり方

※マカロンコックのつくり方は、
イタリアンメレンゲベースで作ったので、
こちらを見てくださいね。

①桜の塩づけは、水洗いして塩抜きした後、
水に浸して１時間くらい置いてから水気を切って、
オーブンペーパーの上に形を整えて並べて
１００℃のオーブンに入れ、
１時間くらい乾燥させて置く。

②天然紅色を生地に加え、
好みの色に調節してマカロンコクの生地を作る。

③マカロンを絞って、
その上に①をそっと置いて乾燥させてマカロンを焼く。

※乾燥させた桜を置くのは、
半分の半分の数だけにする事！

両方に桜をつけると、
出来たマカロンがちゃんと座らなくなりますので♪

≪ガナッシュ≫

ク―べルチュール・イボワールまたはｗチョコーーー８０ｇ
生クリーム(３５％)ーーーーーーーーーーーーーーー８０ｇ
桜の濃縮エキスーーーーーーーーーーーーーーーー１０ｇ

≪フィリング≫

苺のゼリーーーーーーーーーーー適量

※苺のゼリーのつくり方はこちらを見てくださいね♪

つくり方

①ホワイトチョコレートを刻んでボウルに入れ、
湯せんにかけて溶かす。

②生クリームを沸騰させて、
桜の濃縮エキスを加えて火から下ろす。

③②の熱い生クリームを３度に分けて
①に注ぎ入れ、
全体がなめらかになるまでかきまぜる。

④パットに移して乾燥しないように、
表面にぴったり触れるようにラップをかけ、
クリーム状になるまで冷蔵庫に入れて
ガナッシュを完成させる。

⑤組み立てる。
冷やして絞りやすい固さにしたガナッシュを絞り袋に入れ、
マカロンコックにたっぷりのせる。

⑥真ん中にカットした苺のゼリーをのせて、
残りのマカロンコックをかぶせて
冷蔵庫に中で２４時間寝かせる。
食べる２時間前に冷蔵庫から出す。

この前紹介した、
「イスパハン」のローズとフランボワーズが
永遠のパートナーであるように、
桜と苺も
とても素晴らしいコンビだと思います♪

ただ「美味しい・・・」というには、
もったいない。

ふわ～っと、幸せな気持ちにさせてくれる、
そんなお菓子だともいますよ♪

残ったガナッシュは、チョコレートの中に詰めたり、

お団子のように丸めてコポーをつけても、
立派なチョコレートのお菓子に変身だよ♪

また、
３日間ブログをさぼってしまいました(_(._.)_)

いつもブログを見に来てくださってる方や、
待たせてしまった、
コメントを下さった方もどうもすみませんでした！！！

それにもかからわず、
ランキングの順位が大きく下がってなかった事に、
とてもびっくりしました。

ブログを書いてもないのに、
応援して下さった方々、
どうもありがとうございました！
そのぶん、これからもがんばりますね♪

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✽桜と苺のマカロン♪✽