それから再会したのは二週間後。
また会えるなんて思ってもみなかった。
その日は週末だったから
とても混んでいた。
その時知った共通点は、彼達も私達もオーナーと仲良しだったという事。
「相席しちゃってもいーかな?ガーン
手を合わせて頼んできた。
心臓がバクバクした…
「えっ!!いーの??」と彼達。
「特別だかんな」とにやけるマスター。
一気に合コンみたいなノリになったガーン

彼(翔太さん)の隣に座る事も出来たんだけど、どうやら彼の友達の拓さんが気に入ってくれたようだガーンガーン私はいつもそうだ…
誰かを好きになっても、違う人に気に入られる。
しかも、中途半端に良い顔をしてしまうから誤解もされる。
このままじゃ彼と仲良くなれないしょぼん
その時、目線を感じた。向かいに座っていた彼が しきりに私を観察するかのようにニヤニヤ見ているニコニコ
私の挙動不審ぶりが面白かったようだ。
彼は、「ココアって絶対天然だよな」と笑って見ている。
「違いますよ~人見知りなんです」 そう答えたけれど嘘じゃない。

人見知りな上に、目の前に一目惚れした人がいて、隣の拓さんからはアピールされ、動揺を隠す為に普通を装う。
頭の中はパニックでした。元々、自意識過剰な性格もあり、顔を真っ赤にしながら頭の中がグルグル台風していた。
緊張しすぎて、甘いものが食べたくなった。
私は、美味しいお店の特大パフェの話をした。
知っているお店で、一歳児を立たせたような大きさのパフェがあるのだ。全員疑う中、「まじかよ?今から行こうよ」と翔太さん。
私の胸は踊った音符音符
「本当なんだから!!嘘じゃないんだから!!

いかにも、疑いを晴らす為に行きますキラキラキラキラと言わんばかりだが、翔太さんと一歩踏み出したようで嬉しかった。