夫が入院しているドクターに呼ばれました。
こんな可愛い子達が待っているんだもの〜
今までの経過と今後のお話をしてきました。
リハビリの技師さんから今の状態を
聞いてから
ドクター、ソーシャルワーカー、看護師
私の4人で話をしてきました。
もう…リハビリ目的の転院ではなく、
間質性肺炎の専門知識がある病院でなくては
ダメという事でした。
転院して、家に戻って入院の繰り返しでは
なく専門の病院で入院を続けられるように
との事です。
何しろ難病の病気ですから…
夫の酸素量は1〜2ℓと少ないのですが、
痩せて筋肉量が無いため
酸素量を上げたら、二酸化炭素が溜まって
肺が破裂しまうそうです。
今は口から食事が出来て、話もきちんと出来ますが、変な話人口呼吸器の話も出ました…。
これは本人の意思を尊重して下さいと頼みました。
群馬には呼吸器科の最高峰が2つあるそうです。
その一つを遠くなりますが紹介してもらう事にしました。
それに今月から障害者１級がとれて医療費が無料になります。
障害者3級程度と言われてたので、
嬉しくて？助かります
難病指定はまだ審査中ですが
１級があればおまけみたいなものになりました。
先日母親に何で今頃になって夢中で働くの…
もう少し自分自身を大事にしなくちゃダメだろう〜と言われました。
何だか…ジッとしていられない…？
落ち着いていられなく、身体動かしていた方が
気が紛れると思ってました。
でも…気軽にパートに手を出してここモモちゃんに寂しい思いさせたり、自分自身で
ストレス抱えて
最近なにやってるのかなって反省です。
私が地に足を付けて落ち付かなければ…
こんな可愛い子達が待っているんだもの〜
一昨日転院の話をしたばかりなのに
夫が急変して、
個室に入ったと連絡がありました。
今…何をどうしたか分からないまま、
花屋に辞める連絡して
子ども達に電話して…
娘は仕事中で出られなかったけど、
LINEしたら電話がきて
「仕事中で直ぐ帰れないけど、１人にして
ゴメンね…」と…言われたら
現実に戻って涙が…
落ち着かなければ
落ち着かなければでも…上司がすぐに帰りなさい
と言ってくれたようでその足で
新幹線で帰ってきました。
病院に行ったら、初めは少しおかしな事
言っていましたか、話も出来て酸素マスクも
していません。
母と妹も来てくれました。
字も書けて思っていた程悪い様には
みえません
夫が
「皆さんもう時間も遅いので帰ってやすんで
ください」
と言うし…。
本人も話をすると疲れるようです。
でも…こんな繰り返しがこれから何回か
来るのでしょうか…。
娘と家に帰ったら、裏の奥さんと
隣の奥さんが家に居てくれました。
私が家を出てからここちゃんがずっ〜と
鳴き通しで可哀想で居てくれたのです。
ここちゃんは何か感じ取って
不安で鳴いていたのでしょう。
夫…ここちゃんの為にも
まだまだ頑張なくては駄目だよ〜。