「あたしの一生」
猫のダルシーの贈り物
著:ディー・レディー 訳:江國香織
うれしい時も、悲しい時も、あたしたちは一つだ。
いまも、そして、いつも…。
愛のために正直に生きた1匹の猫。
動物と暮らすことが醸し出す、ストレートで、強く、正確で、濃密な愛の物語。
4年前に買って本棚の奥に入ってて忘れてた(;^_^A
当時、装丁のまっすぐ見つめる猫のイラストに見せられて手にとった記憶が。
江國香織さんの翻訳って事も買ったきっかけだったと思います。
「幸せは見えないけれど」に続いての猫小説2連読。
やっと読みました(・∀・)
この小説は最初から最後まで主人公(主猫公?)ダルシーの猫目線で語られてます。
とても上から目線です。ツンデレ?
猫を飼ってる人にはよーく理解できる猫と飼い主の近寄りすぎず離れすぎずの微妙な距離感。
ダルシーの一生かけた飼い主へのまっすぐな愛。
絆って美しいなぁって素直に感じさせる美しい物語でした。
人間は猫の言葉は解からないけどおそらく、猫は人間の言葉が解かってるかもね。
猫の理屈、解かってあげてください。
この本を読んだら今まで以上に愛猫に話しかけたくなると思いますよ。
健康な猫で約15年ほどの一生。
猫の1日って人間の5日間くらいの価値かな。
素晴らしい思い出を持たせて送ってあげる。
それが飼い主に課せられた義務ですね(・∀・)