土曜日、母の付き添いで
歯医者さんに来ていた
12月から、これまでの
健康保険証が使えなくなり
マイナー保険証 または
資格確認書(黄色)を
掲示しないといけない
と、受付のお姉さんが
来院者に説明されていた
知っていたけれど
いよいよ 12月からでしたね!
待合室で
そんなやり取りを見ながら
母の治療が終わるのを
待っていると…
私の座っているソファの
向かいのソファに
白髪のお婆さんが座る
私の右側には女性の方が
座っている
左側は空席
使っていない席のクッションがある
お婆さんがクッションをとり
自分の下に敷く
そして、左側の空席に
自分のカバンふたつを
ポンっと投げる
“膝の上に置かないのかな?”
と思っていたら、
ダウンジャケットを脱いで
膝に置く
お荷物いっぱいでしたね(笑)
私の右側の女性が
呼ばれて、治療室に入る
白髪のお婆さんが
私の右側に座ろうとされたので
「お荷物の隣りに座って下さい」と
私が右側にずれる
その時、受付のお姉さんから
「◯◯さん、保険証をお願いします」
と言わて、お婆さんが
カバンから保険証を取り出し
持っていこうとしていたら…
いつの間にか 向かいのソファに
座っていた 若い男性が
『僕、持って行きますよ』
と言われた
お婆さん「えっ」
若い男性『歩くのお辛いでしょう』
お婆さん「はい」
若い男性『僕、変わりに持って行きますよ』
若い男性は、お婆さんの保険証を
受付に持っていった
待合室では 皆んなスマホを
いじりながら 呼ばれるを待っている
あまり他人のことは
気にしている風ではない
なんて優しい人なんだろう!
なんて良い人なんだろう!
お婆さん「ありがとう」
若い男性『いえいえ』
お二人の間に
暖かい光景が広がる
お兄さん、お婆さんの
足が悪いことにすぐ気づいたんだね
私は気がつかなかった
親切な若者がいるんだ
素晴らしい!
お兄さんに教えられた!
来週も歯医者に予約している
白髪のお婆さん
親切なお兄さん
また会うかしら? ( ꈍᴗꈍ)