本日は、娘がソロで出る予定だった舞台の日でした。
今日の舞台は、去年の春から話があって準備してたのですが、
ご存知の通り骨折をしてしまった為、出場を辞退したものです。
出場しないからといっても、他のお弟子さんは出場しはりますから、
顔を出しにいかないといけません。
チケットも買って、こういう舞台はチケットが割り当てられるので、
親はさばかないといけないし、我が家は同じお弟子さんから買い取りました。
発表会や、神社の祭での披露といったものは年に1回はありますが、
今日のような大きい舞台は、毎年あるものでなく本当に大きい舞台は
3年ぶりでした。
なので、怪我で出場見送りというのは本当に残念な出来事で、
娘の代役が出るのであまり見に行きたくないというのが心情でした
ここは大人になって、お付き合いをするしかありません。
今日の舞台は・・・
京都市が開催しているもので、色んな流派のお弟子さん特に小学生が
多く踊りを披露しました。
踊りが始まる前にパチリ。立派な幕です。
浄瑠璃とか、長唄など生演奏です。
こちらは、某流のお弟子さんで8-10歳くらいかなぁ
羽根の禿を踊ってらして、この演目は子羊も8歳の時にお稽古で習得
しています。
そして、子羊の流派の踊りの番になり、子羊がソロで踊る予定だった代役の
方の踊りを見た後、子羊が涙を流していました
親としては心の痛い気持ちですが、怪我をしたのは自分の責任。
これに機して、今後怪我のないようにと言いました。
そして、控え室に行って先生にお心付けをお渡しし、春からお稽古を再開する
ことを報告。
帰りに、小川珈琲でケーキセットを食べて、帰路につきましたとさ。