旦那ちゃんの電話ナビのお陰で、無事にサウナの場所についた

私たち2人


ソウル初日の最後の計画は、チムジルバンで垢すりとサウナを

堪能すること。


サウナに着いたのは、9時半前だったと記憶しています温泉


私にとってこの店は二年ぶりでして、最後は旦那ちゃんと結婚をして

すぐのウェディング撮影をする為にソウルへ訪れていた時期、2010年

1月以来でした。


なので、番台のおばちゃんや垢すりのおばちゃんが2年経っても

いてくれているか分からなかったし、まずは受付のおばちゃんが

変わってて、違う人だったししょぼん 


おそるおそる、女性入り口を開けるとすぐに知っているいつものおばちゃんの

顔が涙


お久しぶりです。


と、下手くそな韓国語で声かけると、暫くしてすぐに思い出してくれましただぁー


そりゃそうやろなぁ、日本人って私以外に今まで後輩K子を連れて行ったきり

見かけたことなかったもん。

(実際は、日本人は来ているのかもしれないけど一度も見かけたことなかっただけね。)


とにかく小さなサウナだし、設備は古いけどTHE 韓国的な雰囲気がお気に入りラブラブ


もちろん、更衣室の床にはオンドルが効いてて温かいし、まずはおばちゃんに

垢すりをしたい事をつげ、オイルマッサージコースで35000W(2300円くらい)

10時半くらいにして貰いたい旨を告げました。


あっ、入場料は7000W(480円くらい)で、実は1000W値上がりしています。

全体的に久しぶりに来たソウルは、他にも色々値上がりしているなぁって思った

ことがたくさんありました。


垢すりをしないのなら、入場料だけでハンジュマクに入りお風呂に入れます。

安いですよね~。

地方はもっと安いかもしれませんが、ソウル市内では安いと思います。


サウナに入る前に、梅のジュースを買うのがお決まりよチョキ

カルピスみたいに、水で薄めるやつです。

色々ありますが、私はメシルが大好きでして、ウジャ子も同じのをチョイスしました。


まずは、ウジャ子とTシャツと短パンに着替え、塩サウナへGO。

ヒマラヤの塩が敷き詰められている上に、仰向けになり体を温めました。


めっちゃあったかぁ~いラブラブ 何より、私は冷え性だし幸せ~ラブラブ


その後は、上にあがって松の木で炊いているハンジュマクにIN。


もうここは、めっちゃくちゃ熱いんです音譜

汗がすぐにぶわーーーっと出ます。


今まで他に3箇所サウナに行っていますが、ここが一番熱いかも。

もう1箇所キョンギドの方のサウナも熱いですが、ソウルではここが一番かな。

私が行っている範囲しか知らないんですけどね。


ウジャ子は、大胆にも寝転がって温まっていました。

寝転がるともっと熱く感じるんですよー(((( ;°Д°))))


私は、アラブの女性みたいに眼だけ開けて頭にタオルをかぶせないと駄目で、

とにかく熱くて気持ちいいー音譜


1回目のハンジュマクを出たら、冷却室で体を覚まして二回目に入ろうとしたら、

入ってすぐに番台のおばちゃんが呼びに来てーあせる


あれ?垢すりの時間までまだ15分ほど早いよねガーンと思ったら、おばちゃんの

韓国語で、垢すりを希望している人が他にもいて時間を前倒しにしたかったみたいで、

それでウジャ子と急いでお風呂場へ移動しました。


ここのサウナには、垢すりのベッドは3つありますが、垢すりおばちゃんは二人だけです。

垢すりおばちゃんも私のことを覚えていて、私も安心して任せられました。


私たちはオイルマッサージコースをチョイスしたのですが、順序として垢すり→洗顔→

シャンプー→ボディウォッシュ→オイルマッサージだったと思います。


ボディオイルの仕上げに、ミルクをぶっかけられますねん。

その後各自で、シャワーして流します。


こういう所は、庶民的ですねーにひひ 


垢すりの途中に、おばちゃんが『アッパ?(痛い?)』と確認してくれましたぁ。

全然痛くないのですが、私は皮膚は強い方なので大丈夫です。


その後、ウジャ子とまた塩サウナに戻って、暫くして私は熱くなったので出ましたが、

ウジャ子はまだ眼をつむっていたので、ちょっと時間を見計らって様子を見に行ったら、

ウジャ子熟睡Σ(・ω・ノ)ノ!


慌てて起こして、時計がもう12時前になっていたので、お着替えしてタクシーを拾って

ホテルに戻ったのでした。


これで私たちの美ツアーの初日が終わりましたぁ。

夜1時ごろに就寝して、おやすみなさいしました。