映画「バイロケーション・表」を観ました
自分から生まれた違う自分
自分の中には誰しも違う自分が居る
そんな違う自分を押し込めて日々生活しているけど
実体として出てきちゃった＝バイロケ
出てきたバイロケが自分の人生を歩み始めようとしたら？
２重人格では無くて 別人格の自分が２人存在する事になる
この世に自分は２人居なくてもいいので片方は殺される。
そんな映画です。
ちなみに「シックスセンスを超える」と書かれてますが
超えて無いです。超えられるわけが無いｗ
怖い物が大の苦手な私でも観る事が出来たので
サスペンス・ホラーと言っても そんなに怖くは無いです
違う自分のバイロケ登場場面では「ギョッと」しますけど
まぁそんな程度の怖さです。（心理的な恐怖の方が大きいかな）
良く見ていると 不思議な場面が結構あるので
なんとなく答えが導きだされます
ラストはとても切ないです
主演の水川あさみさんが
「結末の違う「表」と「裏」の２作品
女性は表が好きな人が多い」という感じで言っていましたが
今回の「表」の結末にはジーンときました
「裏」の方の作品も観てみたいです
自分とは真逆の考え方を持ったバイロケ
私のバイロケはきっとリンゴが大嫌いで
私にリンゴをぶつけてくるのだろう、、、
勉強が大好きでスイーツなんて食べなくて
ＮＥＴ遊びなんて興味が無くＴＶも見ない
なんてツマンナイ バイロケの人生ｗｗ
私は私で良かった 
さて今夜はフラゲした
Kis-My-Ft2「SNOW DOMEの約束」LIVE DVD
観まくるぜーーーー！！やったね私。
えっと 千賀健永くん 素敵な笑顔を封印して
映画ではバイロケと激しくバトルしておりました 