タマ(旦那)はお腹が弱い。



それなのに牛乳1ℓをガブガブと一気飲みする←バカ


そして確実に腹を下す←もったいねーな




昨夜の夕飯のメニューは
タマと長男の強い要望により


『チーズinハンバーグ(目玉焼きのせ)』


タマ『めっちゃ大きいやつ作ってよ!いっぱい食べる〜ヾ(*´∀`*)ノ』


長男『僕も!大きいやつ!あ。マッシュポテトも作って〜!僕ねアレ好きなの♡』


私『おーう。まかせとけー♡』


つーことで
リクエストにお応えしまして作りましたよ。
付け合せはマッシュポテトと人参のグラッセとガーリックブロッコリー。
ライスorパン
サラダとスープとデザートにフルーツも付きます。
フルコースですね。


長男『僕はね、パン!』


次女『私も〜パン!!』


タマ『ご飯とパン〜!!』



タマは本当に食べるんです。
まぁ食べないよりはいいけど…
でも、燃費が悪すぎてイラッとしますけどね。(タマのアメ車並の燃費性能の話はまた後日)


そして…ご飯のお供には『牛乳』

みんなはお茶だけど

タマだけ『牛乳』


私『ご飯と牛乳とかヤバくない?』←(私は牛乳が嫌い)


タマ『ココちゃん…何言ってんの?!カレー、焼きそば、ミートソースとナポリタン、デミグラスソースの時は昔から牛乳ってルールが全国区で決まってるでしょ?!』←デタラメ


私『知らねーよ。なにそれ(笑)』


タマ『え?日本人の8割はね〜この食事には牛乳だよ。知らないの?!だから、ココちゃんは小さいんだよ。』←デタラメの上に大きなお世話だ


私『何調べだよ。知りませんね。』


タマ『えー。おかしいなぁ。』


私『つかさ、前々から言ってんだけど…』


タマ『ん?何かな?』


私『バカみてーに牛乳飲んで腹下すのやめてくんねーかな。もったいねーし。』


タマ『あ〜!ハイハイ!それね〜!!俺さぁ、すぐにお腹痛くなっちゃうのね。なんでだろ?!』


私『飲みすぎでしょ。100パー。』


タマ『だってさー。牛乳おいしいんだもん。好きなんだもん。』


私『じゃあ、仕方ないね。』←(まぁタマの働いたお金で買ってる牛乳だもんね。好きにしたらいいよ…うん。)


タマ『あーあ。今夜も1ℓ終わっちゃった〜!身長大きくなるかなぁ?!(o´艸`)』←(タマの身長は186cm)


私『大きくなればいいねー』←(棒)


まぁ
こんなしょーもない話をしながら
夕飯を終えまして…
後片付けをタマもお手伝いしてくれて
二人でキッチンに立っていました。


暫くするとタマが…


タマ『あ。ココちゃん!大変!お腹痛い!!』


でしょうね!!←(心の声)


タマ『トイレ行って来るね!!』


ダッシュで二階へ駆け上がるタマ
(タマの専用トイレは二階)←ちゃんと理由があるんですよ〜


バタバタバタ…←(走る)
トントントン…←(階段を上る)
バタンッ←(トイレのドアが閉まる)


そして…
一階までも響く爆音&爆発音
もうね完全に銃撃戦やテロかと思うぐらいの音ね。


リビングでは
その音に爆笑するチビーズ。


チビーズ『パパすごいねー!!!』


  『うん!!すごい音だねー!!』


キャハハハハハハ!!!(爆笑)



笑い事じゃねーよ。
まじ汚ねーなー。もうー。
と…キッチンで萎える嫁。



しかし…
毎度毎度すげー音出すな!!何出してんだよ?!本当に。
もうさ…ロケットみたいに飛んでっちゃえばいいよ。




『宇宙キターーーー!!!』的にな。



つづく