まさか初っ端から男が電話に出るとは…
(途中参戦はあると思ってたが…)


想定外!!


やべー。
こう言う展開考えてなかったけど…

まぁいっか。
臨機応変で行こう。


一方、電話口で固まる旦那。

だよねー
今の状況、全く理解してないもんね。
女に電話したら
知らない男が出た…

Why〜??

ですよね。

受話器の向こうからは男の怒号が聞こえる。

何を言っているかはよく聞き取れないけど…
とにかく超ご立腹♡

私の存在は隠し
とりあえず、女を外に呼び出せと指示。

旦那は頷き

旦『あの…あなたが誰かは分かりませんし、何を言ってるか分からないんで…〇〇さん←(女)に代わってもらえますか?俺は〇〇さんに要件があるので。』


なかなか話が通じない男に旦那は


旦『今、アパートの外まで来ているので出てきてもらっていいですか?』

と言って電話を切った。

私は、旦那にボイスレコーダーを持たせ

私『男も、バカそうだから何されるか分かんないけど…お前ボッコボコにされても絶対にやり返すなよ!!!お前が殴られれば男からも金取れるから。』

と念を押して車から降ろし
アパートの駐車場に向かわせた。

旦那が車を降り歩いて行くと
女の部屋のドアが開き
男が、咥えタバコで外に出てきた…


『なんだあれ…(笑)』


車の中でその様子を見ていた私は思わず吹き出した

まず、今彼の風貌
身長は160cmぐらいかな?
旦那との身長差は30cm近い。
そして
体型は小太り。
40オーバーだと言うのに
耳にはラブリーなピアスをして
髪の毛は金髪に近い茶色に染めている…
髪色は相当なプリン←(リタッチ推奨)
さらに…
グレーのスウェットに足元はキティちゃんのサンダル…



スーパーだせぇ!!!


ナイスカッポー!!!



コテコテですな!!
見るからに頭が悪そうだ…


音声こそは聞こえてこないが
旦那がエキサイティングチビデブオッサンに小突かれまくって、それでも怯まずチビデブオッサンに何かを一生懸命に訴えている。


『無声のコメディドラマだ(笑)』
(チャップリンとかミスタービーン的なやつ)


すげー気になるけど…
私が出る幕ではないね。
まだお呼びでないな。


そんなコントが何分間か続いた時だった…


外の様子が気になったのか

女が無防備に登場!!!

しかも…
女もまた
グレーのスウェットにキティちゃんのサンダルと言う…
なんともまぁ…
コメントし難いペアルック♡


激痛ーーーーー!!!!!



キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!



待ってたぜ!

この瞬間!!

私は封筒を持ち車を降りると

三バカの方向へと静かに歩き出した。