案内された席に座り店員が

『ご注文がお決まりになりましたらお呼び下さい。』

と、立ち去った瞬間だった。


女『本当にすみませんでした!!!!』


え?なに?
えーーー??
はいーーーー!?


ここでも
で、で、で…でたーーーー!!!

ど、ど、ど…土下座ーーーー!!!


『え?お前もかーい?!つか…土下座って流行ってんの?!なに怖い。デジャブ?!』

しかし、家の旦那も不倫女もそうだけどさ…土下座ってそんなに簡単に出来るもんかね?
私には絶対に無理な事だなぁ…
いやー。プライドゼロですね!
そして、自分だけ助かろうと必死ですね!
はい。絶対に許しませんYO!

とか、思いながら店内を見渡すと…
女の『必殺!ファミレスの床DE土下座!!』にザワついてるー!!!
そりゃそーだよねー
ザワザワ…するよねー
そんなに世の中ザワつかせるのは
カイジかお前ぐらいだYO〜YO!!

え。これってさ、私が悪者に見えるやーつじゃん。
ちょい。まじ恥ずかしい。
つか、ウケるけど。
やめて♡

必死で笑いを堪えながら
あくまで冷静に
かつ、静かな口調で

私『〇〇さん…そんなことしてもらっても私は何とも思いませんし。場所をわきまえてもらえますか?あなた…みっともないですよ。(見た目も中身も)』

土下座したまま辺りを見回す女。

女『すみません…』

と立ち上がり椅子に座る。

私『私、コーヒー飲みますが。どうします?』

女『…じゃあ、同じものを…』

コーヒーを2つ注文し

私『さて…』

水掛け論防止
バッグからお得意のボイスレコーダーを取り出し机の下でON。

ポチッとな♪