そんなこんなで日々を過ごす中。
傷口の処置だけで、数日が過ぎ。
動かない右足に対して何をしていいのか
どんなアプローチができるのか想像もできなくて、時間だけが過ぎていく…
うん!よし!
暇だからとゴロゴロ寝て体力が落ちるのだけはさけよう!
時々触っておけば、なんか変化でるかもしれないし、記録でもつけておこうかな?
それくらいならできるぞ♪
とういか、そんなことしかできませんでした。
回診にくる、ドクターに足のことを伝えても、感覚があるということで、とくに、それ以上の検査もなく。
もどかしかった。
慣れない消灯時間がくると、ふと…
静かな病棟と、暗闇が誘う
『もし…このまま足が動かなかったらどうしよう。。。』
そんな思いがなかったわけではありませんでしたが、
不思議と、なんとかなる大丈夫。
子供の頃父からよく言われた
『急に悪くなったものは、すぐに治るか、
そのままだめになるかだ!』
父は医者でも、なんでもないんですけどね(笑)
その言葉が頭のどこかに眠っていたのでしょうかね?
さてさて、これから先どうなることやら?
最後までお読みいただきありがとうございます。