ターニングポイントは20年前のアメリカ生活③続き 花屋の配達先は映画やドラマでも有名なあそこ
おしゃれな大人の湘南ライフをお届け・逗子で一軒家サロンでのんびりエステの榊原恭子(さかきばらきょうこ)です。サロンのある逗子は、海と山があって自分のペースで暮らしたい人が集まる街です。ここで、毎日をていねいに暮らしていきたいと思っています。このブログで逗子ぐらしやサロンの様子、思いなどをお届けします。今はサロンと在宅事務ワークのWお仕事高校生・中学生のママ+両親の介護中です。年齢や時間を言い訳にやりたいことをあきらめないで、毎日を楽しく過ごすことにチャレンジ中です! シカゴダウンタウンブログご訪問ありがとうございます。今日は、私の人生ターニングポイント、アメリカ生活のお話の続き③です。アメリカ生活のスタートのお話①はこちら今から20年ほど前、1995年から2000年の間私は旦那さんとアメリカのシカゴで滞在していました。少しアメリカ生活に慣れてくると、本格的に仕事探しをしました。渡米前に、手に職をと花屋で勤めた経験を生かして私は日本人経営の花屋へ突撃リクルート!運よく、ダウンタウンの花屋さんでの仕事が決まり、住んでいた郊外からメトロに乗ってへ通勤です。自分のことながら、まるで映画やドラマの中のような他人事のようなフワフワした気持ちでした。花屋での仕事は、配達や、契約しているオフィスへ出向き観葉植物のお世話などが主でした。配達先の一つクック郡病院は、映画「逃亡者」(1993年)でも登場する有名な場所。この病院を見たときは思わず、リチャード・キンブル役のハリソンフォードが病院へ潜り込むシーンを思い出しました。(すみません、古い映画のお話で。でもとってもおすすめですよ!)犯罪者の病室なのか警察官が見張っている病室の前を通った時は、「お〜ドラマで見たことあるよ〜」とワクワクして怖いもの知らずでした。クック郡病院。ドラマ『ER緊急救命室』の舞台設定としても有名現在は向かいに新しい建物となっているそうです。アメリカのダウンタウン、なんて聞くと治安悪くて怖そうと思われますが、花屋さんはダウンタウンのオフィス街でそれほど怖い思いをしなかったです。それでも、車内で露出魔にあったり、友人がスリにあったりと日本ではない経験や話を聞いて怖くなりました。電車を使っての通勤と癇癪持ちのオーナーさんとの相性を理由に花屋を辞める事にしました。次に就いた仕事は、「日本食レストランのウエイトレス」!日本食レストランと言っても、従業員は多国籍で個性的なお国柄とキャラの人たちでした。引き続き、何とかなるさのアメリカ生活は続きます。最後までお付き合いありがとうございました。