『青い海の伝説』イ・ミンホ、歴代級告白2連打…再度見てもカッコよさ爆発

 

 

 

 

『青い海の伝説』イ・ミンホが、現生では女心をそのまま狙撃する石直球告白で、前世では濃い目つきで心を揺さぶってキスをプレゼントする心どしんと告白で歴代級告白2冠王に上がった。

見れば見るほどすばらしさが爆発したこの告白は視聴者たちを一週間ずっと反復復習するようにさせてオンライン上で大きい話題を集めている。


SBS水木ドラマ『青い海の伝説』(パク・ジウン脚本/チン・ヒョク演出/文化倉庫、スタジオ ドラゴン製作)は、絶滅直前である地球上の最後の人魚が都市の天才詐欺師に会って陸地生活に適応して広がる予測不可能の事件を通じて笑いと面白味を抱かれるファンタジーロマンスで、過去と現在を行き来する縁の話を広げて視聴者たちに新しい経験をプレゼントして大きい呼応を得ている。


セファ(チョン・ジヒョン)に向けた切なくて切ない感情を隠さないで石直球告白でそのまま表現するタムリョン(イ・ミンホ)と、どういうわけかしきりに心が傾くシムチョン(チョン・ジヒョン)にツンツンして少しずつ心を開いているホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)。

去る8回、前世と現生で歴代級告白で視聴者たちの心を勝手気ままにするタムリョンとジュンジェの姿を調べた。

 


◆ 「抱えている。 計画。 だから行くな」

 

チョンに向けた心今になって分かった!

“愛している”、 “行かないで”


ジュンジェは地中海旅行してきた以後、記憶の中に曇って自身に“愛している”と話す声の主人公が誰なのか心配している。

チョンに対する心を確信できない状況でスキー場デートに行ったジュンジェは声の主人公がチョンなのか直接確認することを決心する。

彼は「君この言葉一度言ってみて?」として簡単に口を開くことができないけれど…しばらくギョッとして大きい勇気を出した彼はチョンに「愛している」という暖かい告白の話しかける。

チョンに告白でない告白をすることになったジュンジェの“愛している”という視聴者たちの心も静かに溶けて流されるようにさせた。


以後チョンに向かったジュンジェの心はますます深まる。

人魚ジョンフン(チョ・ジョンソク)の死を体験した後、ジュンジェのそばを離れることに決心したチョン。

これに対しジュンジェはマ・デヨン(ソン・ドンイル)と体の小競合いの後、全身が盛んでない状態でもチョンがいる所に走って行く。

チョンは漢江を眺めて「行かなければならないのか…」とつぶやき、おりしも現れたジュンジェは「行くことはどこへ行って」という言葉でチョンを振り返るようにした。

彼は別れを告げるチョンに「ひょっとして君好きになる計画できれば話して欲しいとしただろう。 できた。 計画。 なので行くな」として、チョンに向かったこんがらかった自身の心に確信を持って揺れることなく心を伝える。

チョンに自身の胸の内を表わしたジュンジェの姿を見守った視聴者たちは揺れる心を隠すことができなかったと。

 


◆ 「この記憶、この思い出は、痛くても最後まで持って行く私のだろう」

 

共にした時間は全部大切だ!

 タムリョンの石直球告白


共に初雪をむかえようというタムリョンの話に危険を押し切って陸に上がってきたセファ。

しかしセファはヤン氏(ソン・ドンイル)が送った刺客に襲撃を受ける。

タムリョンはセファを救うために一歩駆け付けたし、これらは刺客に追われるきわどい状況で切ない出会いを持つ。

タムリョンは「会いたかった」という話と共に、セファの手をぎゅっと握って驚いた彼女の心を暖かく溶かす石直球告白をする。


以後前世でも現生と同じ仕事が起きた。

セファがタムリョンのそばを離れようとすること。

セファは「私はもう海に戻ります。 だから旦那様もみな忘れて…」として涙を流す。

タムリョンは自身が苦しいかと思って記憶を消したというセファの話に「今度は消さないで。 消してはいけない。 この記憶、この思い出は、痛くても最後まで持って行く私のだろう」という言葉でセファとともにした大切な思い出を大事に保管しようとした。

痛い思い出までもセファと共にした思い出ならば忘れたくないというタムリョンの話は視聴者たちの胸に大きい響きを与えながらも、セファに向かった彼の深い愛を感じられるようにした。

 


このように前世でタムリョンは幼い時期セファに名前をつけて彼女に陸の生活を教えるなど2人だけの思い出を積み上げ、大人になっても陸に上がってきて危険に直面したセファを最後まで守りきれなくて切ない愛を見せる。

そうであるかと思えば、ジュンジェは初めはチョンが持っている60億ウォンの腕輪に関心を持ったが、以後チョンの純粋で明るい魅力に引かれ始めて彼女を節約して取りまとめる姿を見せる。

特にチョンのキスで初めて彼女に会った記憶を失うことになったジュンジェは、チョンがソウルにまで会いに来た人が自身であるとは夢にも思わないまま自らにセルフ嫉妬をする可愛い姿を見せて、見る人々を微笑を浮かべるようにさせた。


去る8回でチョンに向かった自身の心が愛であることを確認したジュンジェと、別れを告げるセファと切ないキスを交わしたタムリョンが今後どんな愛を見せるのか視聴者たちの気がかりなことがより一層大きくなっていきつつある。


何よりこのようなジュンジェとタムリョンの告白はある状況でもすばらしさが爆発するイ・ミンホの一層深くなった専売特許“メロー目つき”と、あたかも視聴者たちに告白を受けるような没入も高い“感情演技”で誕生して“イ・ミンホホリック”魔法を働かせている。

果たしてまた、どんな歴代級場面がイ・ミンホの演技を通して誕生するのか関心が集中する。

 

 

 

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