英語字幕の動画から翻訳機能を使ってるので間違ってる部分もあると思いますが、なんとなくのニュアンスということで汗

 

 

 

→ イ・ミンホ、“素足の満身瘡痍”チョン・ジヒョンをパッと抱き上げる迫力

 

 

デパートに来た二人

お目当ての店を見つけエスカレーターに乗るが、人魚(チョン・ジヒョン)は驚き降りて行く

そんな人魚の行動にすっかり慣れてしまったジュンジェは、軽々と人魚を抱き上げエスカレーターを登っていく

そのままお店に入っていき、ソファーに人魚をそっと置く

「ちょっとここで待って」と言いながら靴を選ぶジュンジェ

人魚の足元に選んだ靴を置き「履いてみて」とすすめるが、人魚は初めて見る靴を手にはめて興奮する

「オイ、オイ、オイ」と人魚から靴を取り返し、ジュンジェは膝をついて靴を履かせてあげる

「そうだ。 裸足で歩きまわらず、これを履くように。 女の足なのに傷だらけで」

 

 

試着室から出てきた人魚は服を頭にかぶっている

眩暈がするジュンジェは人魚の姿を見て吹きだす店員に気付き、人魚の元へ行き再度試着室へ戻す

その時、ジュンジェの携帯にナムドゥ(イ・ヒジョン)から電話が来る

「ちょっと待って、まだ女と一緒にいるんだ」と言ってその場を離れるジュンジェ

 

試着室ではピンクのワンピースに着替えた人魚が鏡を見ながら喜んでいる

試着室から出ると店内にジュンジェの姿が見えない

フラフラとお店を出た人魚は、ジャグリングをしているピエロに釘付けになりついて行ってしまう

 

電話を終えたジュンジェがお店に戻ると人魚の姿はない

店員に尋ねても「試着室ではないですか?」と言われ、試着室にも人魚はいなかった

「あぁ、60億…どこに行ったんだ?」

デパートを探し回るジュンジェの前に子供を抱っこした人が通った

頭上の案内板に書かれていた“迷子”表示を見て走っていく

 

迷子ルームの窓を覗き込むと、大きなキャンディーを食べている人魚がいた

「なんでここに? 大人がこんなところに…待つように言っただろ。 待つもわからないの? 何も言わずに行くと俺が驚くだろ。 大丈夫か? けがはないか?」

そう言って人魚の肩に手を置き、腕輪が無事か確認するジュンジェ

「怪我はしてないようだな」

その様子を見上げている人魚が微笑む

「なんだ? なんで笑ってるんだ? お腹減った? 食べに行こう。 食べるの好きだろ」

 

 

 

→ イ・ミンホ、“オオカミ娘”チョン・ジヒョンに催眠魔術働かせて“腕輪得る”

 

 

手でパスタを貪り食べる人魚に、唖然とするジュンジェ

周りの視線や店員の露骨な態度に気付き、人魚の隣に移動して髪を耳にかけてあげる

「ジャングルから来たの? オオカミ女? どうして本能で動くんだ?」

そう言って口元を拭いてあげ、フォークを持って見せ「さぁ、よく見て。 こういう風にするんだ」とパスタをすくう

それを人魚に食べさせてあげ、人魚に「やってみて」とフォークを渡す

人魚はフォークを使ってパスタを食べ、それを見たジュンジェは「good!」と褒めた

嬉しくなった人魚は何度も食べてはジュンジェを見るを繰り返す

 

 

デザートのチョコレートケーキをわし掴みで結局食べてる人魚

ジュンジェが動き出す

「俺たち打ち解けたよな。 だろ? だからさ…おっ、何かついてる」と人魚の後頭部に手を当てる

もう片方の手でライターを取り出し、人魚の目の前で火をつける

驚く人魚

「初めて火を見たのか? 驚いてるようだけど」

ジュンジェは後頭部の手に糸を垂らしながら前に出し、人魚の目の前のライターに着火させ燃やした

すると、ミンジ(クリスタル)に渡そうとしたネックレスが一瞬で現れる

「これ好きかな?」と言いながら人魚の首にネックレスを付けてあげるジュンジェ

ネックレスを見る人魚に「可愛い」と囁き、自分を見つめる人魚に「全部食べて」とケーキをすすめた

そのジュンジェの手には腕輪があった

 

 

デパートに戻って来た二人

ジュンジェはエレベーター横の椅子に人魚を座らせる

「行くところがあるのでここで待ってて」と言い、エレベーターで降りて行ってしまう

“待て”をなんとなく理解している人魚はジュンジェに買ってもらった靴を見ながら待ち続ける

 

腕輪を手に入れたジュンジェはホテルに戻り、荷造りをしながらナムドゥと電話している

「腕輪は本物のようだ」

「それを見せてくれ。 俺がそっちへ行くか? それともこっちに来るか?」

「行くところがあると言っただろ」

「どこに行くんだよ。 そんな貴重なものを持って!」

ジュンジェはパンフレットを見つめ

「あるさ。 世界の果て。 一週間待って」と言い、戻るように説得するナムドゥを電話を切った

カバンを抱えてホテルの部屋を出ようとしたジュンジェが振り返る

人魚が握ってた赤いゼリーが床に落ちていた

 

その頃、デパートのソファーでジュンジェをひたすら待ち続ける人魚

閉店時間になり係員が移動するよう話しかける

誰もいなくなったデパート内をどこかへと歩き出す人魚

 

 

 

→ 詐欺師イ・ミンホ、人魚チョン・ジヒョンと数百年ぶりの運命的再会

 

 

その頃、車で次の目的地に移動するジュンジェ

赤信号で止まると、横断歩道の信号が赤から青に変わるのを見る

昼間の横断歩道での人魚のことを思い出す

 

人魚は真っ暗な迷子ルームにいた

昼間にジュンジェが自分を見つけに来てくれた場所

人の気配がして立ち上がった人魚の元に来たのはデパートの従業員だった

デパートから出された人魚

「当店の営業時間は終わっています。 ハロー、英語理解してますか? 変な人」

デパートは閉められ電気が消される

それでも人魚は移動せず、しゃがみ込んでジュンジェを待つ

 

その様子を傘をさして見ていたジュンジェは人魚の元へ

傘を差し出した0ジュンジェに気が付いた人魚は、微笑み手を差し出す

その手を掴んだジュンジェと過去のダムリョンと人魚が重なる

 

 

 

 

→ [エピローグ] チョン・ジヒョン、イ・ミンホ待って子供のアメ奪い取る(feat. 待って)

 

 

昼間、迷子ルームにいた人魚の隣に座っていた女の子が大きいキャンディーを食べていた

キャンディーに釘付けになった人魚

そのキャンディーを見つめ「キレイ」と言い、女の子からキャンディーを奪い取る

「それ私の! 返して」

キャンディーを舐めながら女の子を見て「待て」と言う人魚

“キレイ”も“待て”もジュンジェから教えてもらった言葉

 

~“待て”は何かいい事が起こるという言葉。

 波のように遠くに行っても友達が見つけてくれるという言葉。

 周りにサメのような怖いものがあっても、怖がって探し回る必要はない~

 

「ここで何をしてる? 大人なのに」

人魚を探していたジュンジェが迷子ルームに入ってきた

 

 

自分を見て怒っているジュンジェ

「なんでここに? 大人がこんなところに…待つように言っただろ。 待つもわからないの? 何も言わずに行くと俺が驚くだろ。 大丈夫か? けがはないか? けがはしてないようだな」

そして、優しく自分に笑いかけている

 

~私の友達がけがをしていないか心配してくれる言葉。

 心を温める言葉。

 何かいいことが起こることを意味している言葉~

 

 

 

 

おしまい

 

 

第2話は動画消されたようで、見つけ次第作成することにします汗

 

変な日本語、誤字、脱字あると思いますがすみません滝汗