英語字幕の動画から翻訳機能を使ってるので間違ってる部分もあると思いますが、なんとなくのニュアンスということで汗

 

 

 

→ チョン・ジヒョン、イ・ミンホを足で蹴飛ばし…窓にぶつかって気絶!

 

 

クローゼットの中も散らかっている

落ちていた服を拾いハンガーにかけようとして足があるのを見つけ驚くジュンジェ(イ・ミンホ)

恐る恐る服を避かすと人間の足を持った人魚(チョン・ジヒョン)がいた

「あんたは誰だ? なんでここにいる?」

答えない人魚に「中国人? 日本人? いや、韓国人ぽいな」

よく見るとジュンジェの服を着ている人魚

「おい、それ宝物の服…なぜだ? このホテルのセキュリティはどうなってるんだ!」

叫ぶジュンジェに驚いた人魚はファイティングポーズ

「おい、それは俺のだって言ってんだろ!」

服を脱がそうと手を伸ばしてきたジュンジェを蹴飛ばす人魚

 

 

立ち上がったジュンジェは人魚が何かを手の中に隠しているのに気づく

「あんたの手の中にあるものはなんだ? 手を開け!」

また掴みかかったジュンジェをもっと強く蹴飛ばす人魚

飛ばされたジュンジェはリビングの椅子に打ちつけられ首を痛める

笑いながら立ち上がるジュンジェ

「寝起きで体が動かなかっただけだだ」と言い訳するジュンジェに、部屋から出てきてまたファイティングポーズをとる人魚

ビビるジュンジェは「でも、朝から争わない。 その手に持っているものが何であれ置いていけば、何も起こらなかったことにするから。 それは何だ? 時計か? 指輪か?」

焦る人魚は窓から見えた海に逃げようとダッシュして窓に激突、気絶して倒れてしまう

 

 

フロントに電話し、警察を呼んでもらうジュンジェ

目を覚ました人魚を縛りあげ、「もう逃げられないぞ。 こういうことをしたら“すみません”と言うんだ。 俺もいつもそうしてる。 言ってみろ。 ほら、“す・み・ま・せん”」

そして証拠写真として人魚を携帯で撮影したジュンジェは、人魚が隠していたものを確認する

力ずくで開いた手の中にあったのは赤いゼリー(グミかな?)

「まじかよ…ゼリー」気が抜けたジュンジェの手から落ちたゼリーを食べる人魚

 

ホテル従業員に謝罪されているジュンジェ

警察官に手錠をかけられ連行される人魚の足は傷だらけだった

警察官を呼び止め何も盗られていないことを告げる

「それは盗られる前に私たちが捕まえたからだ。 あなたは幸運だ。 この地域では最近窃盗が多い。 彼女はとても有力な容疑者だ」

警察官の話が腑に落ちないジュンジェだが、部屋に戻り撮影した写メを見る

そこで人魚の腕にはめられいる腕輪に気付く

「これは何だ?」

 

 

 

 

→ 連行されるチョン・ジヒョン、楽しい陸地見物と“四角ティッシュホリック”

 

 

警察に連行され初めて見る外の景色に興味津々の人魚

警察車両がクラクションを鳴らせば「パッパー」、ブレーキをかければ「キーキー」と言い興奮している

警察署に到着した人魚は自動ドアにも驚き、水槽の中にいる魚を威嚇する

 

そのころ、ジュンジェは仲間のナムドゥ(イ・ヒジョン)に人魚の腕輪の写メを送って調べるよう依頼する

「翡翠のように見える。 香港で見たものに似ていると思う。 持ち主? それが変な奴なんだ」

 

一方、警察署では人魚への取り調べが行われている

警察官に呼び掛けられるも何もかもが興味深い人魚はキョロキョロし、注意を引こうと警察官は机を叩く

「なぜホテルに侵入した? 何を盗ろうとした? 他のホテルにも侵入したのか?」

言葉がわからない人魚はポカンとしている

その時、質問する警察官の隣の席の警察官がティッシュを取り鼻をかんだ

それを見た人魚は目の前にあるティッシュボックスに釘付けになり、そぉっとティッシュを引き抜く

楽しくなった人魚は笑いながら足をバタつかせて大量にティッシュを引き抜き始める

それを見た警察官が叫ぶ

「なにを笑ってるんだ! 私の質問に答えるのに笑ってられる神経があるのか? これは冗談なんかじゃないんだぞ」

驚いた人魚は警察官を突き飛ばした

そのはずみで拳銃が人魚の足元に落ちてしまい、気付いた人魚は拾い上げた

そして拳銃の銃口を警察官たちに向けてしまう

すると「下に伏せろ」と周りの警察官たちが一斉にうつ伏せになり始めた

安心した人魚は拳銃を足元に捨てて、またティッシュボックスに嬉々として向かった

 

 

そのころ、ジュンジェは口説いた客室乗務員のミンジ(クリスタル)とレストランでデート

「私は決まり事を作ってます。 お客様とプライベートでは会わないと…でもそんな私の決まり事を破らせましたね」

「ミンジさんのことを気になってしまいました。 ところで…手がとても小さいですね」

「私の手?」

そう言ってジュンジェは自分の手と、ミンジの手の平をくっつける

おっと言って手を放したジュンジェの指からネックレスが現れる

「これは何?」と尋ねるジュンジェは驚くミンジの首にネックレスを付けようと立ち上がる

その時携帯のバイブが鳴り、携帯画面にナムドゥからのメッセージが表示される

 

~ヤバイ! あの腕輪は少なくても400年前のもので、純度99%か100%の本物の翡翠のようだ。 その場合60億ウォンの価値がある。 とりあえず見てみたい。 腕輪の所有者はどこだ? おまえは今彼女と一緒にいるのか?~

 

驚き止まったままのジュンジェを待ちきれないミンジが聞く

「それ、素敵ですけど私にくれるのですか?」

「いいえ」と瞬時に応えるジュンジェ

「えっ?」

「ただ見せただけです。 キレイかどうか。 あなたがキレイだと言ったので安心した。 母へのなんです」

しらじらしく腕時計を見ると、「それでは、今から行かなければならないので…」

「今なんて言いました?」

「また今度」

ミンジの呼びかけにも答えず、ジュンジェはレストランを立ち去り人魚を迎えに行く

 

警察署に向かいながらナムドゥと電話をしているジュンジェ

「その腕輪には漢字で書かれているだろ? ダムリョン…俺はそれが誰かの名前だと思う」

足が止まるジュンジェ

「ダムリョン?」

「お前は神の祝福を受けているな。 それで俺はどうしららいい? そっちに行こうか?」

 

 

 

 

→ イ・ミンホ、催眠魔術で“留置場の境遇”チョン・ジヒョン救出!

 

 

警察署に到着したジュンジェは、留置所でティッシュを持って寝ている人魚の足は傷だらけだった

ジュンジェの前に警察官が現れる

「あなたここで何をしている?」

「彼女は何も盗んでいません。 彼女を釈放してください」

拒否する警察官の前にライターを取り出し催眠術をかけるジュンジェ

「彼女は見知らぬ人ではありません」

「そしたら彼女はそこで何をしていたんだ?」

「彼女は私の妻だ」

「あなたの奥さん?」

「そう! 私たちはちょうど結婚したばかりだ。 アレを見て。 ドレスを着ている」

催眠術にかけられた警察官の目にはドレスを着て佇んでいる人魚が見える

「私たちは新婚旅行に行かなければいけないのに行けない…彼女がここで立ち往生をしているから」

「本当にすまない。 すぐに彼女を解放しますから」

警察官は留置所のカギを開け、人魚はジュンジェのもとに戻ることができた

 

 

警察署を無事に出れた二人

ジュンジェが人魚に謝罪する

「今朝はごめんなさい。 俺が無情だった。 謝罪します」

そう言って手を差し出すが人魚には意味がわからない

怪訝な顔をする人魚に気まずくなったジュンジェは手を戻す

「徐々に打ち解けていけばいいか。 それで…その腕輪…」

腕輪に手を伸ばしたジュンジェを払いのけ、またファイティングポーズをとる人魚

なんとか誤魔化そうと「キレイだな、キレイだ」と言ったジュンジェの言葉を繰り返す人魚

「行こう! 申し訳ないことをしたので、あなたへプレゼントを買いましょう」

腕をとろうと手を伸ばしたジュンジェだが思いとどまり、肩部分のトレーナーを掴む

 

横断歩道に差し掛かる二人

赤で止まったジュンジェの横を止まらず進む人魚のフードを慌てて捕まえる

「赤だろう! 止まらなきゃだめだろう」

止まれの表示マークを見た人魚は同じポーズをとる

「あなたは何なんだ?」

青になり呆れながら歩き出したジュンジェは、まだポーズをとったままの人魚を引っ張っていく

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

③につづきますが、誤字・脱字満載ですみません汗(極力気がついたら直します)