こちら、続けられるかわかりませんが一応出来る範囲でアップしていきますウインク

 

英語字幕の動画から翻訳機能を使ってるので間違ってる部分もあると思いますが、なんとなくのニュアンスということで汗

 

 

 

→ チョン・ジヒョン、魅力人魚に強烈な初登場“視線強奪”

 

 

1586年8月、村に大きな嵐が上陸した

夜が明け村人たちは浜辺に打ち上げられた魚を拾い集めていた

その時、金色の鱗を見つけた村人は洞窟で岩に尾ひれを挟まれて逃げられなくなった人魚(チョン・ジヒョン)を見つけた

捕えた人魚は村の役人ヤン氏(ソン・ドイル)に引き渡された

 

ヤン氏は人魚を見て喜び、手を伸ばそうとして村人に止められる

「人魚に触れると魂を抜かれ、記憶を消されると言われています。 それは人魚が人間から身を守る方法だと聞きました」

その話を聞いたヤン氏は人魚を見て、「私自身が人魚に触れないから問題ない。 剣を使うさ」

その言葉にゆっくりと振り向く人魚に驚くヤン氏

「理解しているのか? まぁいい、とにかく褒美を渡そう」

 

 

 

 

 

→ イ・ミンホ、“ナルシスト”気質多い新任県令で初めての登場!

 

 

その夜、新任県令としてダムリョン(イ・ミンホ)が村に赴任してきて宴が開かれた

ダムリョンを歓迎する宴の席でヤン氏は「あなたは人魚について聞いたことがありますか?」と尋ねた

「人魚?」

ダムリョンが聞き返す

 

「船人が言うには人魚が陸に上がった時は人間の足を得るという。 人間と結婚した人魚もいたそうだ」

「それは古い話だろう。 噂は聞きくが一度も見たことがないし、怪談のようなものだろう?」

周りの話を聞いてヤン氏が口を開く

「今日は新しい県令が来られた素晴らしい日、非常に稀な光景をお見せしましょう」

 

 

 

 

 

→ イ・ミンホ、神秘的な人魚チョン・ジヒョンとの最初の出会い!

 

 

屋敷の池の周りに火が灯され、その池に人魚が捕えられている

目を奪われているダムリョンにヤン氏が近づき、「これが本物の人魚です。 古い話だと思われていた人魚を私は捕えました」

その話を聞いたダムリョンは屋敷を出て、人魚の近くへと移動する

 

 

捕えられ不安な表情をしている人魚を見てダムリョンがヤン氏に尋ねる

「あなたは人魚をどうするつもりか?」

「人魚から抽出した油は最高品と言われています。 鯨の油と比較になりません。 長時間保管しても腐敗することもなく、値がつけられないほどだとか」

そう言い、喜ぶヤン氏にダムリョンが囁く

「私はここに来るまえに個人的に調べたのだが、あなたは大金を収めてここの役職を手に入れた。 そして漁師からその金額の3倍の税金を徴収しているそうだが、それは重罪だ。 それに状況が悪い。 最近、そのように民を苦しめる役人を厳しく処罰するよう命令が下った。 本来なら懲罰100叩きだろうが、残念だが今回は処刑になりそうだ」

 

 

困ったヤン氏がダムリョンに持ちかける

「私は何をしたらいいでしょう? あなたが望むものを…なんでも」

「なんでもと言うか?」

そしてダムリョンは人魚を見つめる 

 

 

 

 

→ チョン・ジヒョン、イ・ミンホを追う人魚の神秘的な身のこなし!

 

 

海に戻された人魚、海面を見つめるダムリョン

その様子を浜辺から見ているヤン氏

「再び人魚を捕えてみせる。 そして県令…私の手で奴を排除してやる」

泳いでいった人魚だがまたダムリョンのところへ引き返し、手を差し出す

「あれは何をやっているんだ? 人魚は県令の魂を抜き取り記憶を消そうとしているのか?」

ヤン氏が村人に尋ねる

「人魚は自分が消したい記憶を消すといいます。 しかし、その手は取らない方がいいでしょう。 人間と人魚が住む世界は明らかに異なり、それが良くても悪い運命でも、その関係を形成するためにどうするのか」 

 

 

 

 

 

→ イ・ミンホ、すべての技術総動員して“詐欺詐欺師系のハリー・ポッター”

 

 

現代のソウル

弁護士を名乗り女性に手品を披露したり、盗品を買うフリをして奪い取るホ・ジュンジェ(イ・ミンホ)と仲間のチョ・ナムドゥ(イ・ヒジュン)とテオ(シン・ウォンホ)

 

 

ナムドゥがジュンジェのテクニックを褒め称える

「詐欺師のハリーポッターだな。 いや、ハリーポッターを超えてる。 お前の方がビジュアルが優れているから」

「そうだろう」

盛り上がる二人を冷めた目で見ているテオ

 

別の日、3人はエレベーターの修理工員として検察庁へ

警備員に一旦止められるがジュンジェの催眠術により潜入に成功する

検事に変装したジュンジェのもとに、検事を買収して息子のいじめ犯罪をもみ消そうとする明洞資産家の奥様(キム・ソリョン)が訪れる

受験生の息子のため必死な奥様は取り引きを持ちかけ、ジュンジェはお金を騙し取った

詐欺を成功させた3人はバラバラに高跳びする

 

 

 

 

→ クリスタル、イ・ミンホに「青い海の伝説」教えてびっくり登場

 

 

地中海の島に高跳びする飛行機の中で医者のふりをして客室乗務員(クリスタル)を口説くジュンジェ

乗務員はブラインドを開け、真下に見えた海を見てジュンジェに人魚の話をする

「私はたくさんの国に行きましたが、ここほど素晴らしい海はありません。 高齢の男性から人魚たちはまだこの海に存在すると聞きました」

 

 

 

~昔はどこの海にも人魚が住んでいたが、今はほとんど姿を消してしまった。

彼らは地球上最後の人魚はこの海に住んでいると言う~

 

 

海を泳ぐ人魚の群れ

海の底で光る何かを見つけた1匹の人魚(チョン・ジヒョン)が岩の中から腕輪を見つけ、自分の腕にはめる

 

 

その時、魚の動きが変わり嵐が起こった

陸に打ち上げられ目を覚ました人魚が移動しようとすると、自分の尾ひれが足に変わっていることに気付く

一瞬驚いた人魚だが、また水中に入ると尾ひれが戻り泳ぎ始める

そこに近くのホテルで過ごしているジュンジェが現れる

人魚は急いで水中に身を隠し、ジュンジェが去って行くのを眺めている

 

突然の大きな音にベットから飛び起きるジュンジェ

「誰だ? なんだ?」

混乱しつつも寝室からバルコニーへ移動し、窓の開いたリビングの悲惨な状態を見て驚く

そして、ジュンジェはクローゼットの部屋の扉が開きかけなのに気付く

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

②へつづく