『信義(神醫)』イ・ミンホ こんな男どこにいますか?
俳優イ・ミンホがテレビ劇場をときめくようにしている。
移民号は SBS 月火ドラマ『信義(神醫)』で皇室の護衛部隊ウダルチ大将と同時に、世の中には毛の先ほど未練がない高麗武士チェ・ヨン役を引き受けて熱演を広げている。
何よりキム・ヒソンと弱弱しいロマンスを広げているイ・ミンホのロマンチックポイントが注目されている。
[ロマンチックポイント①]
“キム・ヒソンが与えたことならささいなことも捨てることができないイ・ミンホ”
『信義(神醫)』第13話では禁軍たちがチェ・ヨン(イ・ミンホ)の部屋を捜索する場面が描かれた。
この時アスピリン通過包帯が捕捉されて人目を引いた。
劇の初盤にユ・ウンス(キム・ヒソン)は傷ついたチェ・ヨンにアスピリンを与えた事がある。
以後チェ・ヨンはずっとそれをおさめて来たこと、またユ・ウンスが自分の血においを選り分けてくれて頭にさしてくれた花と包帯なども人知れず保管して来た。
チェ・ヨンはユ・ウンスに受けたどんなことも捨てることができなかったことが現われた。
[ロマンチックポイント②]
“キム・ヒソンの言葉なら皆憶えるイ・ミンホ”
チェ・ヨンとユ・ウンスは逆謨罪を被って追い回される中廃家でひと晩を過ごした。
当時敵軍たちと争ってくたびれたチェ・ヨンにユ・ウンスは肩を貸して、彼が眠ると血においがすると顔をしかめた。
しかし眠ったと思ったチェ・ヨンはユ・ウンスの独り言を静かに聞いていた。
特に撒水たちを皆退けて帰って来たチェ・ヨンがユ・ウンスに会いに行った渦中にもしかや身で血においがないか確認する姿を見せた。
これはユ・ウンスが言った言葉を皆憶えていることを如実に見せてくれた。
[ロマンチックポイント③]
“キム・ヒソンの行動一つ一つ逃さないイ・ミンホ”
先立ってチェ・ヨンはユ・ウンスの足首に護身用短刀を付けてくれた。
しかしユ・ウンスがその重さに片方の足を引きずるような姿をした。
これを注意深く見守ったチェ・ヨンは小さくて軽い短刀を購入してユ・ウンスに新たにプレゼントした。
また花樹である(新恩情)が現われると思索になって逃げだすユ・ウンスを見てからは「ウィソンに二度と近付かないで」と警告した。
恩讐のちょっとした行動一つも逃さない細心を立証した。
このようにチェ・ヨンの視線はいつもユ・ウンスに固定されていた。
何より『信義(神醫)』第14話でユ・ウンスが自分に対して分かりたいことがないかと言う質問に、チェ・ヨンは「ない」と後ろ向きになった後、「今も…あまりにも多いです」と独り言で吟じた。
これはユ・ウンスに対する多いことを抱いてしまうようになった切ない心をうかがうようなおぼろげさを加えた。
一方、去る 25日放送された『信義(神醫)』第14話ではチェ・ヨンとユ・ウンスがお互いの心を確認してロマンスが熟した中、ユ・ウンスが毒に中毒された姿で終わった。
一寸先もわからないロマンスに対する知りたい事をもっと増幅させた。
内容は勝手に解釈した部分もありますので、間違っていたらごめんなさい
