母のこと ① | アメショのCOCOちゃん

アメショのCOCOちゃん

初めて飼ったアメリカンショートヘアのCOCOちゃんといつの間にか増えた4にゃんの保護猫との猫三昧の日々、、時々グルメ。

 

今年は梅雨が長く続く予報ですね。

最近、気持ちのよい「五月晴れ🌈」がめっきり減って

じめじめ暑い夏が長くなりましたよね。

そんな暑さが心配で4にゃんを保護したんですけどね。

 

さて、、

母のこと(mamaさんの)

文章長いのでスルーしてくださっても。

 

16日から1泊で狭心症の検査でカテーテル検査を受けておりました。

藤沢と東京と離れているのもありますが

コロナ禍で今は付き添いもNG笑い泣き

 

結果は「問題なし」でホッとしたのもつかの間。

カテーテル検査後、2,3日した頃から

夕方から夜中にかけての

微熱と異常なまでの「寒気」に見舞われはじめたのです。

調べてみるとカテーテル後に発熱なども起きるようですが、、

菌などが入ってしまった可能性もありますし、、

 

 

そんな中ワクチン接種の日が迫ってきていたので

何故か午前中は元気な母はいつも行く近所の病院に行き

 

「こんな症状が続いているのでワクチンは打たない方がいいと

娘に言われたのですが」と伝えると

なんとドクターの答えは

「大丈夫ですよ。打ちましょう」と真顔

もう、mamaさん、呆れましたね。

 

ファイザーのワクチンの説明書とか読んでないのでしょうか、、

素人だって調べられます。

なので、もちろん打たせなかったですけど、、、、

ワクチン接種に協力した病院にはいくらか出るそうで、、

何が何でも打ちたいのでしょうか、、、、

 

その夕方からの謎の微熱と寒気が続くので

往診してくれる病院を探しました。

カテーテルの検査をしてくれた病院に「往診科」がありましたので

「良かった~」と嬉し気に電話をしますと

「とりあえず外来で一度いらしてください」と真顔

mamaさん「いやいや、体調が悪くて病院に行けないので往診を

お願いしたいのですが」というと

「ええ、ですがその手続きをするため、一度外来におこしいただいてから

ドクターを相談して、、、、うんぬん、、、」・・・。

 

その後、「往診をメインにしているクリニックなどに連絡しましたが

どこも同じ。

「今後定期的な往診をしていただく契約を、、、」とか、、、

 

そこで、mamaさん、学生時代に知り合ったドクターの秘書に連絡をとり

事情を説明しますと、、、連絡した日の午後には

もよりのクリニックの看護師長がまず先遣隊としてすぐ母のもとに

来てくださり、様子をチェック(脈だったり熱だったり)

その後ドクターが来て血液検査等をしてくださいました。

離れている娘としては一安心。

ですが、、ですが、、

 

翌日

「昨日のお母さまの血液検査結果ですがORPの数値が

かなり高いので、出来ることなら今日中にカテーテル検査をした

病院に行っていただきたいのです」と。

 

もう、安堵から一転。パニックになりますよね。

こちらはコロナ爆発の東京に居るわけで、、

ワラワラしてますと、往診してくださったそのクリニックの方で

「すべての手配はこちらでやりますので、タクシーを呼んで

向かってください。外来は終わってますが救急扱いにしてもらってますから」と

 

医者、弁護士、不動産、、、、コネ大事。

1人だったら、こんなにスムーズに事は運びませんよね。

すぐ母に電話をかけるものの

夜に寒気と熱で眠れない母は

朝はぐっすり爆睡しており、、なかなか電話に出ない!!

「何か起きたんだろうか」「警察を呼んで玄関を壊してもらうしかないのか」とか

いろいろ頭に駆け巡って、、呼び出す、呼び出す

「お願い、出て~神様」という気持ちですよね。

 

固定電話とスマホとかけ続け、、、ようやく電話に出た母

発した言葉が

「ごめん。うん〇してた、、、」ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

ま、ま、いいですけどね。無事だったんだから。

で、事情を説明して、元気なうちに病院に向かってと。

 

母が病院について2時間くらいたった頃でしょうか

病院から電話があり←一番怖いですよね。

 

病院「娘さんですか?今から来られますか?」

お母さん「え、今からですかゲッソリ

病院「はい。16時には結果がわかりますのでいらしてください」

お母さん「コロナ禍で都内からなのですが、大丈夫ですか」

病院「とにかく、いらしてください、何時に来れますか」などとやり取りが続き、

「とにかく」しか言わないドクターにいら立ちを覚えつつ、

 

mamaさん、とりあえずタクシーに乗ったのでした。

 

つづく。

 

元気が一番