お年賀状は昨日、やっと終わりました。
25日までに投函しないと元旦には届かないとか、、
届かなかったらごめんなさい
アップが遅れ気味ですが
Christmasイブはいつものように近所のレストランに行きました
Sublimeさん。
DudleyさんやGIadaさんはお分かりですよね
メニューを覚えているうちに、、
加藤シェフのお皿はいつも斬新
これ、なんだと思いますか?
ごぼうです。
上の方に黒く見えてるものを頂きますよ
ちゃんと説明しないと外人さんとか、これを持って食べようとしちゃうとか、、
「大浦牛蒡」の皮を揚げて、中にごぼうのピューレが入ってます
さくさく、ちょっと苦味もあって前菜にはいい感じです
写真が見えにくいのですが
ふわふわの泡の下に赤貝が隠れてます
泡は赤貝の出汁で作ったエスプーマ
メニューに載ってなかったので苦手なのを伝えられず、、
papaさんのお腹に。
もも蟹という蟹の身。
蟹の出汁を豆乳で割ってます。
緑のテンテンは「たで」のソース
これ、運ばれてくるとみなさん
「ぎょっ」とした顔をされるのが楽しい一皿。
緑のものは春菊ジュレ
下に隠れてるのは「氷見の寒ブリの昆布締め」
柚子ソースが後からかけられます
ジュレと一緒に頂くととても美味しい。
スブリムさんと言えば、このマッシュルームのsoupです
スライスしたフレッシュマッシュルームの上から
マッシュルームを塩だけで熟成させたsoupをかけてくれます
マッシュルームの下には温泉卵が隠れてて、、(mamaさんのにはない)
それを崩していただきます
パンパンになってます
塩だけで熟成させているマッシュルームです
白子(mamaさんのはホタテ)とカリフラワー
上に乗っている茶色のものは
焙煎した麦芽をあげたもの
香ばしくさくさくした食感がホタテと合います。
カリフラワーのピューレと
金目鯛のソテー
鴨の油を使ったソースを後からかけてくれます
お約束の鴨は甘めのソース
デザートは
林檎とサワークリームのムースに
シャリシャリソルベとミューズリー
NUTSとムースとの相性が良かったです
これもスブリムさん名物の
モンブラン!!
ミルクのエスプーマの下にはさくさくビスケットや
栗などが入ってます
この、ボンボンショコラも美味しかった
どうやって作るのか、、
一口で頂かないとチョコが繊細で
中からカシスの果汁が溢れてきます
今夜も美味しく頂きました、、
とここで、お題の『Santa来た」ですが、、
アペリティフが
運ばれてきた時に
papaさんが突然
「今年はいろいろ片付いたしね」と言って
これをプレゼントしてくれました
全く予想してなかったのでびっくり。
嬉しかったです。
papaさん、ありがとう
我が家はイブは外食。
25日は家族で、、(って言ってもpapaさんとcocoちゃんしか居ませんが)