こんにちわ!カナヘイうさぎ

 

 

今日は0−1の基本的な情報を載せました!カナヘイびっくり

 

 

0−1ビザを取るにはまず二つくらいのカテゴリーがあります。

ダンサー、そして私の場合は二か三のカテゴリーでとりました!(三かな?)

 

 

 

1つ目のカテゴリーは、科学者、教育者、ビジネスパーソン、およびスポーツ選手です。これは、O-1ビザの中で最も厳格な審査が行われるカテゴリーと言われています。審査をパスするには、以下の8つの条件のうち、少なくとも3つを満たす必要があります。
 
①国際的に認められている賞を受賞したことがある
②入会するのに厳しい条件が課されている会の会員である
③知名度のある出版物、あるいはメディアにおいて、取り上げられたことがある
④当該分野において、競技などの審査を担当したことがある
⑤当該分野において、大きな功績を残したことがある
⑥専門雑誌、あるいは知名度のあるメディアにおいて、記事を出したことがある
⑦知名度の極めて高い団体で仕事を行っているか、行った経験がある
⑧収入が著しく高い

 


 
2つ目のカテゴリーは、芸術家ビックリマーク(ダンサーはこれかな?)および、芸能人(ただし映画、テレビ関係は除く)のカテゴリーで、1つ目のカテゴリーよりも審査基準は低いとされています。このカテゴリーの審査をパスするには、以下の5つの条件のうち、少なくとも3つを満たす必要があります。
 
❶公の場において高い評価を受けた作品で、主となる役割を果たした。あるいは果たす予定である
❷新聞、専門雑誌等において、大々的に取り上げられた。あるいは、高い評価を得た
❸メディア等に取り上げられた著名な団体で、主となる役割を担った
❹多大な業績を挙げた記録がある
❺著名な団体、評論家、政府機関、エキスパートから高い評価を受けた 
 
そして3つ目のカテゴリーは、映画、テレビ関係のタレント、(こっちかも)ビックリマークおよび制作関係者のカテゴリーです。これには、前記の2つのカテゴリーのような具体的な条件の列挙がなく、「通常以上の、極めて高い評価を受けていること」と明記されているだけです。従って、このカテゴリーにおける審査は、ほかのカテゴリーに比べて広汎であると言えます。

 

 

 

自分がどの分野のカテゴリーに属しているか、過去にやったお仕事の経歴はあるか?

新聞記事はあるか?雑誌への露出はあるか?とゆうことになります。真顔

 

 

ダンサーの場合、まず自分の出たショー、テレビ、ミュージックビデオなどの写真を探しファイリングすることが第一歩になります。!!この作業もまぁめんどい

そしてビザを申請したい場合弁護士を雇いますが、この自分の経歴を見て弁護士が、できる!いける!と思わなければあなたの案件を引き受けてくれないからです。

 

ファイリングするとき、そのショーの日付、場所、振付師、などが明確にされていると良いでしょう。あとビデオなどはスクリーンショットをして書類にまとめますが自分がどこにいるのかわかりやすいように

 

○(まる)

まる、で囲ったりするとわかりやすいでしょう。

私もしかし公に行われた場所での受賞などはしてもおらず、日本でのダンサーのお仕事も最初に弁護士に会いにいた時22歳くらいかな?は経歴がない、今後の仕事もないと一回日本に帰って経歴積んできてから来い!と言われ門前払いされました。

若かった私はンガーーー滝汗ゲッソリと怒ったとともに落ち込んだことを覚えてます。(しかし足りないもんは足りないのだ。増やせばいいだけなのだ!)ムキーチーン

 

その後いろいろなご縁で日本に一時帰国した際にa-nationに出演し、5都市を回るショーに出ました。その経歴があって24歳くらいにもう一回弁護士に頼みに行った時は大丈夫でしょう!やりましょう!と言われ喜びました。(もちろんアメリカ国内のショーなどには出ていました)タイミングだったのかラッキーだったのか、と幸運に思いました!ドキドキドキドキドキドキポーンポーン

 

 

なのでダンサーでビザが取りたくて、渡米がしたい、アメリカで働きたい!と思う人は自分の経歴がどれだけあるのか、仕事をしていたらそのファイリングや、まだしていない人は仕事をバンバンしましょう!ツアーやテレビのお仕事が有利だと言われています。アーティストさんもできれば認知度が高く、国民的人気のある方だと強いです!ニヒヒ

 

道のりは長いですし、簡単じゃないけどやったら絶対にできると言うのは自分の経験上言えることです。

あとはやっぱしやる気と行動力が必要なものになってきますが!諦めずに進んでいこう!

 

また細かいこともお伝えしていきまーす!

 

 

have a great dayグラサン