こんにちわ!
今回はLAについて、私が渡米した、2008秋。
ぶっちゃけロサンゼルスのことは全く知らずに、ただただダンスを学びたい。
アンドレ先生、ホゼ先生に習いたい!とゆう思いと勢いだけで行ってしまいました。
今考えると基本的な知識、情報が全く持って皆無な状態で良く行ったな。と思います。
あちらでの知り合いは日本で知り合ったアンドレのアシスタントをしていたさくらちゃんだけ。
ナッティさん(一緒に渡米したお姉さんダンサー)と二人で手探り状態で始めた、ロサンゼルス生活でした。
まずロサンゼルス生活で必要な物といったら間違いなく
車!!!!!
でしょう。何せとっても、広い、やはりアメリカ、度々ニューヨークと間違われがちですが、ニューヨークは東京のような街!!といった感じでロスは少し郊外の田舎。ぽい感じがあるのは否めません。ハリウッドキラキラ!!!とは結構幻想で、私の住んでいたノースハリウッドはかなり緑も多くフリーウェイからは夕焼けどきに山が見えました。山が見える=のどか=結構田舎 です。私はそんな感じが好きですが。
なのでいろんな間隔が広いので車は必須アイテムでした。
最初に私とナッティは10万でボブと名付けた車を共同で買いました。二人で運転して学校やらいろんなとこへ行こう!と。
ちなみに私は渡米後初めて運転免許証を取りました。
その話も後ほど。かなりびっくりすることだらけでした。
後必要な物、いろいろあるけれどもそのなかで挙げるのなら、
メンタル!!
これはアメリカであったら大事。、いやどこでも大事だけど。
たとえはそう車がなかったとして、車無しでも生活はできますが、そうすると電車を使う、自転車、バス、徒歩など車で省ける時間と手間と体力をかなり使います、それをも平気でできるメンタルが必須です。車だけに関わらず、アメリカは全く違う国、文化も人も考え方も違います。そこであれ?私おかしいかな?とかごめんなさい。。。とかいう気持ちが多い人日本人らしい人ははっきり言って危ないです。何ってメンタルにくるからです。
アメリカ人は結構大雑把、時間通りに来ない、LAタイム、と言うものが存在します。(その件も後ほど触れますが)日本のようにもの頃がスムーズにいくと思ったら大間違いな信じられない事柄が日常茶飯事に繰り返されます。
そこでいちいち
気にしたり弱気になっている暇はありません。(ゆうて私もかなり気になったり悪いことしたかなーと心配になったりしてました)私も初めはか弱い世間知らずの小娘で発言するのもドキドキして言えないことばかり。。。しかしアメリカ人相手には言わなきゃ伝わらない察すると言う文化はほぼほぼ存在しません。むしろ発言した人がリスペクトされるくらいです。何ので何事も良い意味でポジティブに捉えて挑めるためのメンタルは必須です。観光くらいなら全然大丈夫ですが、住むとなったらまた違う話なんですよね。ダンスのオーディションなんかも何十回と落とされ続けたらさすがに凹んだり自信なくなったりするけどその何十回後のオーディションで受かるかもしれないんです。とゆうか受かる!絶対!とゆう気持ちがないとダメなんです。やはり。
メーンターール
メンタル論はわたも今度の研究対象ですが、私もこのアメリカ生活でメンタルかなり強くなったと思います。ww
普段はあまり見えない見えないと言われますが。。。こう見えて色々乗り越えてきた珍道中でございます。
まだ必要なものあるけど今日はこの辺で!
have a great day!!!!