これは、初心者から経験者、教えの方まで共通しての悩みのようです。

レッスンに行っても先生が何もしてくれない。

経験者がたとえば基礎の見直しをしたくて初級レベルのレッスンに行ったとします。
そこで、先生は確かに基礎のお話をしてくれるんですが、自分がそれをどう適用すればいいのかは、レッスンではわかりません。先生が手で触って、矯正すべきところを具体的に知らせてくれるだけでもありがたいのです。他人のことは良く見えますから、これは、別に先生でなくても、ただ脇で私を見ている人が、「まっすぐ立ってないよ」とか、「体がねじれてるよ」とか、「視線が定まってないよ」とか、言ってくれればいいのです。

人の荒というのは、はたからは良く見えるものです。それさえも行ってもらえず、ただ野放しにされるのはつらいです。高いお金を払ってレッスンに行っているのに、まるで有料のラジオ体操(しかも高額)をしただけのような気持で帰路につくのはつらいものです。
これだったら、家でビデオを見ながら、すとれっちやばーれっすんをして、バレエの基礎の本を読んだ方が、有意義に時間を過ごせ、無駄にお金を使うこともありませんでした。

時間もお金ももったいなかったです。
2,000円ちょっと払って、すぐにでも忘れたい経験を買ってしまったのと同然です。おまけに、時間も無駄にしてしまったし、精神的にもマイナス経験で、つけは大きかったです。基礎レッスンに行けば基礎を見なおすことができる、と思ったのですが、先生からは何も得られなかったし、普通にできることさえできなくなってしまって、思い出すと帰路で悲しくて涙がでてきました。

今朝、行こうかどうか迷って、迷ったときはいってしまった方がいい、とおもって行きましたが、これからは、迷ったときはいかないことにしようと思います。