地下鉄に乗っていて、次の駅で降りるんだ、と思った瞬間、車内アナウンスが流れ、

「この電車は(次の)xxx駅には停車しません。」

というのが聞こえた。えっ、と思ったけれど、次の次の駅まで行ってから降りよう、と思ってそのまま座っていると、そのすぐあとに、今度は、

「訂正です。この電車は(次の)xxx駅で停車します。」

とのアナウンス。

なんだ、とあっけなく思っていると、いったん降りた人たちが引き返してきた。
電車の中にいた人たちは苦笑。

それにしても、

"Rectification. Ce train marquera l'arrêt à la station xxx."

と、悪びれる様子もなく率直にアナウンスするところが笑える。ある意味、潔いというか。。。

実は、笑い事ではなく、隣の乗客の事故があって、それが原因だったのだけれど、次の駅で降りると、ホームにパリの消防隊の人が数名いて、そのうちの一人がホームの業務用電話に歩み寄って受話器をとっていました。地下鉄の運転手との連絡とかに使う電話なのでしょう。一刻一刻状況が変わっていくので、数秒単位で新しい情報がくることは十分ありうると思いました。