昨日は剣道の昇級審査、今日は昇段審査です。
審査前で、このところ稽古の雰囲気がピリピリしてました。
中学生は、高校受験を見据えて早めに昇段したいので、気合いが違います
4年生から3級を受けられるので、来年は次女も受けるのか…
始めたばかりで想像できませんが、長女も3年生から始めて4年生の6月に3級受けてます。
稽古の整列の時は、学年順で上座から一列に並び、同級生内でも段・級順になります。
日中に昇級審査を受けて来た小学生たち、今までは始めたのが早い子が上座ですが、夜の稽古から合否によって整列の並び順が変わります
長女、中1の初段の筆記で落ちましたが(たった5問の答え暗記すればいいのに)、13歳にならないと受けられないルールがあって中1の6月の審査は4月生まれの長女しか道場内で受けられなかったので、並び順変わらなかった
合否の結果であからさまに立ち位置が変わる…こういう場面を見ると、みんな頑張ってたのを知ってるから、切なく感じる。
今後も団体戦は人数が決まっているので試合に出れる出れないとか、ダンスでもセンターにいる子もいれば後ろの隅っこの子もいて、習い事もいろいろありますよね
さて、今日は小3次女
書写検定毛筆5級受けてきます
実技は、ひらがな2文字・カタカナ2文字・漢字1文字・漢字1文字+ひらがな3文字。
どんな文字が出るかわからない中、ひたすら練習。
先生の予想では、6月の検定は「雨・雲・天」あたりじゃないか?と。
受ける時期によって、季節に合わせた文字が出るのも、いと風流なり
実技より、理論問題の書き順の方が心配です
お教室で漢検やらなくなっちゃったので、10級から受けてません
春から、高野山競書大会の練習をしたり、書写検定の練習をしたり、なんだか忙しかったなぁ〜。
東京大学五月祭で、書道パフォーマンスの合間のトークで「字が綺麗で良かったことは何か?」という話で、レポートが綺麗に読みやすく書けるっていうのがあったな
次女の学校の宿題の漢字ノート、時間かけずにパパッとやってても見やすくて(長女比)丸付けしやすい←親が毎日丸付けするので、とめはねはらいが見やすい。
気分転換なのか、小さい字で書いてくることがあるけど
まぁ、親の字の方が汚い…