私の夢が叶いそうな話
長女の子育ての手が離れた頃に、寂しがり屋の私はありがたいことに次女を妊娠して、人生の約半分を日々子育てに追われながら過ごしてきました
次女が小学3年生になり、最近は少しずつ手が離れつつあり、寂しいなって思うことが増えてきた今日この頃
せっかく仕事が休みでも、友達と遊ぶ選択をする次女。
交友関係もどんどん広がって、知らない子の話が増えた。
1人の時間を楽しむようになった。
髪の毛を自分で縛って学校に行くようになった。
お風呂も1人で入れるようになった。
いつまで一緒に寝てくれるかな…。
まだまだ沢山手を掛けたいけれど、この先数年掛けて子離れをしていく心構えをする段階にきている。
最近の次女を見て、そう思っていた矢先。
長女から、妊娠報告
まだ初期も初期だから、妊娠検査薬だけで産婦人科も行ってないし、どうなるかわからない。
まだ夫には話してないけど、嬉しくてブログに書いてます(笑)
12歳差の姉妹を育てて、次女が手が離れる頃には孫が生まれて、私はずっと子育てしてるんじゃないか?とは思っていたけれど…
本当にそうなるのかな
ほんの1ヶ月しかない新生児の沐浴したい。
小さいお手々繋いで、お散歩に行ったりできるのかな??
また、知育教育もしたい(笑)
自分の子じゃないから、お手伝いくらいしか出来ないけれど、夢が膨らむな〜。
母が長女を凄く可愛がってくれていたけれど、長女が3歳の時に癌になって思うように孫の面倒をみれなくなったのが、本当に辛かったみたい。
孫の面倒を見れることは、母への恩返しでもある。母がやってあげたかったことを、私が代わりにできる。
とにかく無事でこの世に生まれてきてくれれば、愛情たっぷり注いであげるから、お腹の中で元気に育って欲しいな
命って、愛おしい。