小2次女の小学校、先週の給食にホタテが出ました
甲殻類アレルギー持ちなので、前日に保健室から食べられるか確認の連絡
「生のホタテも食べるので、大丈夫だと思いますが、本人が嫌がったら残させてください。薬もランドセルに入ってます。」
とお伝えしました。
次女にも、おかしいとか嫌だったら、残していいからねと伝えました
給食前に、担任が再度確認。
次女は、みんなの前で言われたのも嫌だし、不安になっちゃったらしく…
学校側としては、何かあってからでは困るので、仕方ないし有難いんだけど…
元々、食べるのが遅く、好き嫌いもあって、給食に不安要素があった。
繊細次女のメンタルが
給食が食べられず、手が震えて保健室へ。
その後も、給食が食べられない日々が続いています。
学童でもおやつを食べれない。
朝は元気なのに、お昼が近づくと体調不良。
給食を前にすると、頭痛や吐き気を訴える。
給食の匂いも嫌。
給食が嫌で、学校に行きたくない
給食を諦めて4時間で早退した日は、先に給食を食べなくていいとわかっていたので、嬉しそうに学校へ。
今は、塩にぎり2つ持たせて、給食の時間、それだけを食べてます。
学校からはお弁当持参も提案されましたが、次女は1人だけお弁当で目立つのも嫌だし、「何でお弁当?」「ずるい」とか言われたら、たぶんおにぎりも食べられなくなる
20歳長女に相談したら、←こんな顔。
給食があるから学校に行っていたような長女には、もちろん理解できないだろうね
果物好きなのに、果物アレルギーがあって、給食を前に葛藤した挙句に我慢しきれず食べて、顔パンパンになりお迎えに行ったくらい
長女の子育てで給食での悩みが無かったのは、ありがたいことだったなぁと今更ながらに思います。
私自身は、給食の時間が苦痛な学生時代を過ごしていました。
野菜・果物・牛乳・ソフト麺・冷めたご飯などが食べられず、幼稚園の頃から教室に充満した給食やお弁当の匂いがダメ
理解のある担任に恵まれたから、学校に通えていた感じです
だから、次女に無理強いはしたくないし、給食を食べなくても家でちゃんと食べていれば死にはしない。
今の様子を見ていると、給食を食べれるようになるまで時間がかかりそうだなぁと思います。
無理強いして、摂食障害にならないようにだけ気を付けて、見守るしか出来ないからもどかしいな
子育ては、そこら辺に落とし穴があって、一人一人どこに陥るかわからず、落ちる度に親は葛藤し続けて年を取って、子供は成長していく。
壮大な育成ゲームだわ。