小2次女、金曜日に小学校の前期が終わり、成績表を持ってきましたおねがい


成績表・通知表・あゆみとか呼び方はいろいろありますが、私の頃から「学校生活のあらわれ」。


こういう評価ってすぐ忘れちゃうから、備忘録。


うちの小学校、絶対評価という名目の相対評価。

「よくできる」はクラスの1割程度と懇談会でこっそり伝えられてます。30人クラスで3人程度。

よくできる・できる・がんばりたいの三段階なので、Allできるも珍しくないと聞きます。


20歳長女が中学生の時、三者面談で担任が「絶対評価だから、1学期より2学期頑張れば上がる」って、凄く強調していました。

長女は入学から卒業までずっと平行線だったけれど、学年100位から10位に上がったA君と、学年1位が9位になったB君がいたら、成績ってどうなるの?ってずっと気になってる絶対評価えー?

高校受験があるのに中学の「絶対評価」って意味がわからないって思ってたから、小学校の絶対評価と言いつつ相対評価の方がしっくりくる。



さて、次女の成績表。

国語・算数は個人的には、1番上の「知能・技術」は計算や漢字がメインだから、よくできる評価はわかるとして、その他は相対評価を加味すると先生の過大評価でははてなマーク

次女の性格を思うと、学年が上がるにつれてどんどん成績が下がっていくのが、正直怖いな。

文章問題苦手だし、授業で積極的に発言するタイプじゃ無い。

生活は、テストが無いし教科書も持ってこないから、親としてはどんなもんなのか全くわからず、成績表だけ貰っても…アセアセ


1年生の時、体育でがんばりたいが付いていたのに、がんばりたいが無かったびっくり

プールなんて、やっと顔を水に付けられるようになったレベル笑い泣き


Aちゃんとこっそり成績表を見せ合いっこしたら、Aちゃんはよくできるが3個だったそう。

次女は、Aちゃんみたいに頭が良くなりたいっていつも言ってるから、Aちゃんと自分の結果を見て、謎にショックを受けてますガーン


先日、テスト返しの時に先生が「この問題、間違えてる子が多かった」って解説をしたら、クラスの子が「次女ちゃん、絶対丸だったでしょー」って言ったそうです。

その声で、周りの子が次女の答案を覗き込んできて、100点だったけど凄く恥ずかしくて嫌だったそうショボーン


1年生の頃から、次女が答えを間違えることはないとクラスメイトに思われてる汗

自信がない次女には、結構堪える。

くもんと公文書写をコツコツやってきたお陰で、計算問題や漢字は間違えることは無いけど、文章問題とか頓珍漢なことがよくあるんだけどなぁ爆笑



成績表に担任からのコメントが無い代わりに、子供が渡される時に一言伝えられます。

今回は「文章が上手に書けてます」でした。