毎年この時期恒例の、くもん(算数)のプリントをまとめました
約1年で、16cm。
小1次女は、天才でも秀才でもなく
ただただ、真面目にコツコツ人間
幼児期に、数のセンスの無さに、小学校に入って苦労しそうな危機感を感じて、くもんの算数。
計算の才能はなくても、コツコツ出来る才能は、次女の武器だと思っています(長女比)
10枚単位で何巡したか、まとめてみました。
まとめると、どこが苦手だったのかわかりやすいですね
びっくり
MAX16巡
普通「くもん嫌だ〜」って辞めていてもおかしくない。
と思うんですけど
私なら、絶対辞めてる(笑)
次女の場合
やりたく無いはあっても
やらない選択肢は無い
幼稚園の頃からどんなに疲れていても、寝る前にやっていないことに気付いて、やらないと寝ない子
「明日やればいいじゃん」って親の声は届きません
次女に自信がなくて、進級テスト前に不安なところを必ずもう1巡させてもらっています
間違えがあれば進級テストに受からないって理解しているので、テスト前は1発100点になるまでやると言って、1巡どころか何度もやっている
3A141〜150は、間違いもなくスピードも遅くなかったのになぜ10巡したか記憶に無いけれど、コロナや夏休み期間で宿題多くしてもらったのかな?
親の私も、次女の自信の無さを考慮して、早く進むより確実にやっていくことを望んでいるので、本人がやる気になっているなら、親子の方向性は一緒だから良しとしよう
中学受験も考えていないし、ゴールも定めていないから、次女のペースでのんびり何巡でもやっていけばいいと思っている。
今は宿題が1日5枚+教室で5枚。
1週間で40枚やっています。
1週間に1日はお直しの宿題どさっと。
最小公倍数とか、めんどいところ
数をこなすことで、センスは無くとも慣れてくる不思議
ひき算であんなに苦労していたのがつい最近って気がするのに、四則計算を駆使して、今は分数までやっているんだから大したもんだな
長女が通っていたくもんのお教室は、どんどん進めていく先生でした
確かに、進んでいくうちに理解力が上がって出来るようになるかもしれない。
けれど、私的には基礎はちゃんと積み重ねていって欲しい。
長女がブレーキかかって、苦手意識を持っちゃったから、のんびり気長に付き合ってくれる次女のお教室の先生の方が私は好きだな〜