次女の小学校は前期後期制なので、初めての成績表を持ち帰りました
担任教師も復活!
19歳長女が小学1年生の時に、初めての成績表を見て拍子抜けしました
2段階評価
(1年生の後期以降は6年生まで3段階評価)
クラスの大体の子が同じ成績表
あれから12年経っても、相変わらず。
左・2010年小学1年生長女の成績表
右・2022年小学1年生次女の成績表
以前より見にくくなってますね
老眼の旦那は、次女の成績表読めない
親からしたらコメントしにくい成績表。
ずば抜けて何かいい所があると褒めやすかったり、がんばりたいがあれば一緒にやったり目安になるんだけどな
3段階評価になると、「よくできる」「できる」「がんばりたい」になる。
「よくできる」は、クラスの10%が目安なんだそう。30人クラスなら、ひと項目でよくできるは3人程度。
絶対評価なのに相対評価。
でも、私が小1の時、初めて「あゆみ」と書いた成績表を貰った時のことを、ちょっと思い出したんですよ
「できる」に全部○が付いているのが嬉しかったことを
↑全然、出来ない子だったから
その気持ちを思い出した時、成績表は学校から評価された結果なのに、家でもそれを見て親が評価するって残酷なことだなって思った
成績表は、「生活の表れ」も長女は項目がはっきりしていて見やすい
なんでうちの子は全部○じゃないんですか?って言う親が、まだいるらしい。先生大変ね。
長女(2011年)
次女(2022年)
長女の頃から、学校での様子は面談で話し、成績表に担任からのコメントはありません
成績表に書かれた言葉が、私は好きだったのに
成績表を貰う時に、先生から一言頂いたそう。
もっと
自信を持っていいよ
夏の面談でも先生に伝えたのですが、とにかく自信がない
先生も意識的に、「さすが次女ちゃん!」って褒めてくれることが多いみたいですが、響いてない
公文や公文書写で、小学4年生レベルまで進み、学校で計算や漢字を間違えることは無いのに、出来るって感覚が乏しい…。字も褒めてもらい、褒められるのは嬉しいことだけど、自分の中で字が下手ってずっと思っている
先生も私も、次女がなんでもそつなくこなすのに、自信がないことが不思議
幼稚園から公文をやるにあたって、次女が嫌な思いをしたので、人それぞれ進み方が違うから周りと比べないって教えた。
素直な次女は、周りと比べることをしない。周りと比べて出来るって感覚が無いんだと思う
幼稚園の頃の公文の面談で、今は出来ないって思っていても、入学したら「私、出来る」って思うようになるからって先生に言われたし、私もそう思っていた。
今までコツコツやってきたからこそ自信に繋がると思っていて、あまり自信の無さを気にしていなかった
どうしたら自信って持てるの?
自分の敵が自分自身って、苦しいねぇ。